カネイチハンター（1989年生、母アズマグリーム）
Kaneichi Hunter
1989.05.30
カネイチハンター（1989年5月30日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアズマハンター（当時10歳）と交配したアズマグリームが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道網走市、生産者は桜岡 裕。戦績は、地方21戦0勝2着2回。
経歴
デビュー前
田村勝男厩舎（大井）へ入厩。
2歳（1991年）
9月14日、デビュー戦は佐々木洋一騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 曇/重）に出走。馬体重は470kg。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月27日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木洋一騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
3歳（1992年）
9月17日、約12か月の休養明けで迎えた3戦目は、朝倉実騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月2日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で朝倉実騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月18日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で朝倉実騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月13日、中3週で迎えた6戦目は、本田健一騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月3日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で本田健一騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月31日、中3週で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で本田健一騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
4歳（1993年）
1月12日、中1週で迎えた9戦目は、5歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で本田健一騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。
2月1日、中2週で迎えた10戦目は、5歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で本田健一騎手（4戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月24日、中2週で迎えた11戦目は、5歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で本田健一騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月13日、中6週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた12戦目は、橋本正典騎手を鞍上に迎えて、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月2日、中2週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた13戦目は、5歳（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で橋本正典騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月18日、中1週で迎えた14戦目は、5歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で橋本正典騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月21日、中4週で迎えた15戦目は、大堀浩和騎手を鞍上に迎えて、一般C3九（浦和ダート1400m 雨/良）に出走。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月3日、中1週で迎えた16戦目は、橋尚也騎手を鞍上に迎えて、一般C3八九（船橋ダート1200m 曇/不良）に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレートクミコから6馬身差の2着となった。
7月20日、中1週で迎えた17戦目は、一般C3九（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は橋本正典騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月17日、中3週で迎えた18戦目は、一般C3七（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋本正典騎手（4戦0勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。4着を確保した。
9月14日、中3週で迎えた19戦目は、一般C3七（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で橋本正典騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったチュウオービジョンから4馬身差の2着となった。
9月29日、中1週で迎えた20戦目は、一般C3七（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で橋本正典騎手（6戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月18日、中2週で迎えた21戦目は、溝井啓二騎手を鞍上に迎えて、一般C3五六（船橋ダート1200m 曇/重）に出走。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。