コテツマニア（2000年生、母ニッセイメール）

経歴

デビュー前

北川数男厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2002年）

6月4日、デビュー戦は千葉津代士騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/稍重）に出走。馬体重は458kg。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月13日、連闘で迎えた2戦目は、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月3日、約2か月半の間隔を開けて迎えた3戦目は、中村裕司騎手を鞍上に迎えて、2歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月16日、中1週で迎えた4戦目は、2歳（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中村裕司騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月24日、連闘で迎えた5戦目は、2歳（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中村裕司騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月8日、中1週で迎えた6戦目は、2歳（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で中村裕司騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月16日、連闘で迎えた7戦目は、2歳（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で中村裕司騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月24日、連闘で迎えた8戦目は、小平健二騎手を鞍上に迎えて、2歳（門別ダート1200m 晴/重）に52kgの軽斤量で出走。14頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月29日、連闘で迎えた9戦目は、2歳（門別ダート1200m 曇/重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で小平健二騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月21日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた10戦目は、2歳（門別ダート1200m 雪/重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で小平健二騎手（2戦0勝）。16頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。11着に敗れた。

12月30日、中5週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた11戦目は、吉本隆記騎手を鞍上に迎えて、一般C12（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

3歳（2003年）

1月9日、中0週で迎えた12戦目は、榎伸彦騎手を鞍上に迎えて、一般C15（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい4着に終わった。

1月15日、連闘で迎えた13戦目は、一般C16（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉本隆記騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月24日、連闘で迎えた14戦目は、一般C19（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は榎伸彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びが鈍く7着に敗れた。

2月10日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた15戦目は、一般C15（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は吉本隆記騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

2月24日、中1週で迎えた16戦目は、一般C14（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉本隆記騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月5日、連闘で迎えた17戦目は、一般C18（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で吉本隆記騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚に勢いがなく6着に終わった。

3月12日、連闘で迎えた18戦目は、一般C12（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉本隆記騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったコウシュントップからハナ差の2着となった。

3月24日、中1週で迎えた19戦目は、一般C14（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉本隆記騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月22日、中3週で迎えた20戦目は、桑野等騎手を鞍上に迎えて、3歳B（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のハニーユーイに7馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

5月3日、中1週で迎えた21戦目は、宮下康一騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のカストル特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のマイネルカナックに1馬身の差をつけて2勝目を獲得した。

5月20日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮下康一騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたシシクタカオー決め手に屈してクビ差の2着に甘んじた。

6月8日、中2週で迎えた23戦目は、一般C2-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮下康一騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に敗れた。