キヌガサフジキセキ（2005年生、母サーストンキセキ）

Kinugasafujikiseki

2005.04.16

キヌガサフジキセキ（2005年4月16日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のトウカイテイオー（当時17歳）と交配したサーストンキセキが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）加野牧場。戦績は、地方3戦0勝。

経歴

デビュー前

加藤和宏厩舎（金沢）へ入厩。

2歳（2007年）

9月23日、デビュー戦は安部竜司騎手を鞍上に据えて、2歳（金沢ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は424kg。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では見せ場を作れず9着に終わった。

10月7日、中1週で迎えた2戦目は、2歳（金沢ダート900m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で安部竜司騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず4着に終わった。

10月22日、中1週で迎えた3戦目は、堀場裕充騎手を鞍上に迎えて、2歳（金沢ダート900m 晴/重）に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、3着に終わった。