ゴルシノメイ（2022年生、母フラワーシップ）

Gorushino Mei

2022.03.11

ゴルシノメイ（2022年3月11日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「ゴールドシップの姪」。毛色は鹿毛。種牡馬のAnimal Kingdom（当時14歳）と交配したフラワーシップが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は出口牧場。

経歴

デビュー前

吉村圭司厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（2025年）

5月24日、デビュー戦は高杉吏麒騎手を鞍上に据えて、牝馬限定の3歳未勝利（京都芝1800m 外回り 小雨/良）に出走。馬体重は438kg。18頭立ての13番人気で15番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始18番手を追走。直線では今一つ伸び切れず18着に終わった。

6月7日、中1週で迎えた2戦目は、川又賢治騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（阪神芝2000m 曇/良）に出走。13頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では伸びが劣勢になり13着に終わった。

8月31日、約3か月の間隔を開けて迎えた3戦目は、田口貫太騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（中京ダート1800m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。16頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線では伸びが鈍く16着に終わった。

2025年9月3日付で中央競馬の競走馬登録を抹消した。

10月3日、中4週で迎えた4戦目は、加藤聡一騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚にキレが無く10着に終わった。