レモンライム（1994年生、母ノビアボニータ）

経歴

デビュー前

矢作和人厩舎（大井）へ入厩。

3歳（1997年）

9月12日、デビュー戦は小畑洋介騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。馬体重は470kg。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月3日、中2週で迎えた2戦目は、秋吉和美騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったキテキオーから3馬身差の2着に敗北した。

10月13日、中0週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小畑洋介騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月29日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は秋吉和美騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月19日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は小畑洋介騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月11日、中2週で迎えた6戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のレオトレジャーに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

12月30日、中2週で迎えた7戦目は、鞍上は2戦連続で張田京騎手（1戦1勝）。13頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったスタービーナスから3/4馬身差の2着に敗北した。

4歳（1998年）

1月23日、中2週で迎えた8戦目は、一般C2七八（大井ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で張田京騎手（2戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では迫力満点の伸び脚で驀進したが、勝ったシャインロバリーにねじ伏せられて1馬身差の2着に敗北した。

3月13日、中6週で迎えた9戦目は、一般C2四（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で張田京騎手（3戦1勝）。14頭立ての5番人気で大外14番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず10着に敗れた。

6月20日、約3か月半の休養明けで迎えた10戦目は、一般C2六（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は小畑洋介騎手（3戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、5着に終わった。

7月6日、中1週で迎えた11戦目は、牝馬限定のハンデ戦の織姫特別（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小畑洋介騎手（4戦0勝）。13頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では末脚がパッとせず12着に敗れた。

7月26日、中2週で迎えた12戦目は、一般C2六七八（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で小畑洋介騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったカミノユウヒに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

8月9日、中1週で迎えた13戦目は、一般C2四（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小畑洋介騎手（6戦0勝）。14頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では全く伸びず12着に敗れた。

9月14日、中4週で迎えた14戦目は、的場直之騎手を鞍上に迎えて、一般C2六七（大井ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には届かず5着に敗れた。

9月30日、中1週で迎えた15戦目は、一般C2四（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で的場直之騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではものすごい伸び脚で猛追したが、抜け出したアルパインフローラを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。

10月11日、中1週で迎えた16戦目は、神無月特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で的場直之騎手（2戦0勝）。14頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に敗れた。

10月26日、中1週で迎えた17戦目は、港区特別（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で的場直之騎手（3戦0勝）。14頭立ての6番人気で13番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では末脚が冴えず12着に敗れた。

11月10日、中1週で迎えた18戦目は、不忍池特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で的場直之騎手（4戦0勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

12月1日、中2週で迎えた19戦目は、吾妻橋特別（大井ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で的場直之騎手（5戦0勝）。13頭立ての5番人気で14番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に敗れた。

12月22日、中2週で迎えた20戦目は、目黒区特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で的場直之騎手（6戦0勝）。14頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には届かず7着に敗れた。

5歳（1999年）

1月5日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2七八（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で的場直之騎手（7戦0勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり11着に敗れた。

1月22日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2八九（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で的場直之騎手（8戦0勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では素晴らしい伸び脚で驀進したが、伸びてきたホクトマジック決め手に屈して3/4馬身差の2着となった。

2月25日、中4週で迎えた23戦目は、一般C2五（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で的場直之騎手（9戦0勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず10着に終わった。