ノースファイバー（1989年生、母クシロラッキー）

North Fiber

1989.06.25

ノースファイバー（1989年6月25日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のノトボーイ（当時14歳）と交配したクシロラッキーが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道斜里郡小清水町、生産者は（有）千島北斗牧場。戦績は、地方17戦1勝。主な勝ち鞍は1992年の4歳。

経歴

デビュー前

千島一巳厩舎（中津）へ入厩。

2歳（1991年）

7月17日、デビュー戦は村上正和騎手を鞍上に据えて、3歳（旭川ダート900m 曇/稍重）に出走。馬体重は472kg。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3歳（1992年）

4月21日、約9か月半の休養明けで馬体重を前走から29kg増やして迎えた2戦目は、對馬宏昭騎手を鞍上に迎えて、4歳（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月30日、連闘で迎えた3戦目は、4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で對馬宏昭騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。

5月12日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で對馬宏昭騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月21日、連闘で迎えた5戦目は、4歳（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で對馬宏昭騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月2日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で對馬宏昭騎手（4戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。

6月30日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で對馬宏昭騎手（5戦0勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月8日、連闘で迎えた8戦目は、4歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で對馬宏昭騎手（6戦0勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に入った。

7月23日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（旭川ダート1000m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で對馬宏昭騎手（7戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のユキノミンクに3/4馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

8月11日、中2週で迎えた10戦目は、一般D（旭川ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で對馬宏昭騎手（8戦1勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月15日、中8週で迎えた11戦目は、山田和久騎手を鞍上に迎えて、一般D（岩見沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月27日、中1週で迎えた12戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は對馬宏昭騎手（9戦1勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月5日、連闘で迎えた13戦目は、一般D（岩見沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は山田和久騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。

4歳（1993年）

8月18日、約9か月半の休み明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた14戦目は、一般D（旭川ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は對馬宏昭騎手（10戦1勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月22日、中4週で迎えた15戦目は、一般D（札幌(地)ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で對馬宏昭騎手（11戦1勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月4日、中1週で迎えた16戦目は、一般D（札幌(地)ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で對馬宏昭騎手（12戦1勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた17戦目は、一般D（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で對馬宏昭騎手（13戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。