カネシヨウテンザン（1985年生、母カネシヨウクイン）

Kanesho Tenzan

1985.03.26

カネシヨウテンザン（1985年3月26日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のソーブレスド（当時20歳）と交配したカネシヨウクインが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は沼島 信博。戦績は、地方15戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1988年の4歳。

経歴

デビュー前

照沼一二厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（1987年）

8月15日、デビュー戦は田邊陽一騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は465kg。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月20日、約3か月の休養明けで迎えた2戦目は、3歳（川崎ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田邊陽一騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月15日、中3週で迎えた3戦目は、佐々木仁騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート900m 晴/重）に出走。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月30日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は田邊陽一騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（1988年）

1月17日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木仁騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月18日、中4週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田邊陽一騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月30日、中5週で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田邊陽一騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月18日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田邊陽一騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた9戦目は、一ノ瀬亨騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月29日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で一ノ瀬亨騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のハートライヒに3/4馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

6月23日、中3週で迎えた11戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木仁騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月3日、中0週で迎えた12戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木仁騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月15日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木仁騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったドラゴンフイーバーからハナ差の2着となった。

7月26日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木仁騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月8日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木仁騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。