ハクコウシャープ（1989年生、母ミニアラシ）

1989.05.11

ハクコウシャープ（1989年5月11日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のライジングシヤープ（当時11歳）と交配したミニアラシが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は天羽 佐吉。戦績は、地方5戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

和田保夫厩舎（荒尾）へ入厩。

2歳（1991年）

8月26日、デビュー戦は牧野孝光騎手を鞍上に据えて、3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。馬体重は448kg。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。

3歳（1992年）

3月16日、約7か月の休み明けで迎えた2戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったウインインプレスから1馬身差の2着に敗北した。

4月19日、中4週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で牧野孝光騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月3日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で牧野孝光騎手（3戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた5戦目は、古泉悟騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったクリノショーウンから3馬身差の2着となった。