シャイニーペガサス（2007年生、母アルゴンクイーン）

シャイニーペガサス（2007年3月26日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「輝く天馬」。品種はサラブレッド系で、毛色は栗毛。種牡馬のサンライズペガサス（当時9歳）と交配したアルゴンクイーンが15歳のときに産んだ9番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は船越英治。戦績は、中央平地1戦0勝。

経歴

デビュー前

当歳のとき、船越英治から「北海道セレクションセールサラブレッド当歳」に上場され、松岡隆雄によって315万円で落札された。

平田修厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（2010年）

3月20日、デビュー戦は熊沢重文騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（阪神芝1800m 外回り晴/良）に出走。馬体重は464kg。15頭立ての10番人気で14番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、15番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを12番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず12着に終わった。