シオノキーパー(1992年生、母トレビクイーン)
Shiono Keeper
1992.06.01
シオノキーパー(1992年6月1日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のコトノアサブキ(当時17歳)と交配したトレビクイーンが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は森田 芳男。戦績は、地方35戦2勝2着6回。主な勝ち鞍は1995年の一般D。
経歴
デビュー前
桑原義光厩舎(北海道)へ入厩。
3歳(1995年)
5月10日、デビュー戦は五十嵐冬樹騎手を鞍上に据えて、4歳(旭川ダート1000m 晴/良)に出走。馬体重は456kg。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月27日、中6週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた2戦目は、広森久雄騎手を鞍上に迎えて、4歳(旭川ダート1400m 曇/不良)に出走。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったステディタイヨーから3馬身差の2着に敗北した。
7月11日、中1週で馬体重を前走から16kg絞って迎えた3戦目は、4歳(旭川ダート1400m 雨/良)に出走。鞍上は2戦連続で広森久雄騎手(1戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月25日、中1週で迎えた4戦目は、4歳(旭川ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で広森久雄騎手(2戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールドブレードから5馬身差の2着に敗北した。
8月9日、中1週で迎えた5戦目は、一般D(旭川ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は4戦連続で広森久雄騎手(3戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月23日、中1週で迎えた6戦目は、一般D(旭川ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で広森久雄騎手(4戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のクラキンカザンに3/4馬身の差をつけて初白星を挙げた。
9月12日、中2週で迎えた7戦目は、一般D(帯広ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で広森久雄騎手(5戦1勝)。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月28日、中1週で迎えた8戦目は、一般D(帯広ダート1200m 曇/重)に出走。鞍上は7戦連続で広森久雄騎手(6戦1勝)。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったマツエーコトブキから半馬身差の2着となった。
10月10日、中1週で迎えた9戦目は、一般D(帯広ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で広森久雄騎手(7戦1勝)。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月25日、中1週で迎えた10戦目は、一般D(帯広ダート1200m 曇/不良)に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手(1戦0勝)。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイエイワンマンから3/4馬身差の2着となった。
11月7日、中1週で迎えた11戦目は、一般D(帯広ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手(2戦0勝)。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月15日、連闘で迎えた12戦目は、一般D(帯広ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は広森久雄騎手(8戦1勝)。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4歳(1996年)
4月22日、約5か月半の休み明けで迎えた13戦目は、一般D(岩見沢ダート1500m 曇/重)に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手(3戦0勝)。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月5日、中1週で迎えた14戦目は、一般D(岩見沢ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手(4戦0勝)。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月14日、連闘で迎えた15戦目は、一般D(岩見沢ダート1500m 雨/稍重)に出走。鞍上は広森久雄騎手(9戦1勝)。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったハヤクリコから1馬身半差の2着となった。
5月27日、中1週で迎えた16戦目は、一般D(岩見沢ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で広森久雄騎手(10戦1勝)。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったナグルテイオーから1馬身差の2着に敗北した。
6月5日、連闘で迎えた17戦目は、一般D(岩見沢ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で広森久雄騎手(11戦1勝)。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月19日、中1週で迎えた18戦目は、一般D(旭川ダート1500m 雨/重)に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手(5戦0勝)。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に敗れた。
7月16日、中3週で迎えた19戦目は、一般D(旭川ダート1500m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手(6戦0勝)。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月10日、中7週で迎えた20戦目は、佐藤庄一郎騎手を鞍上に迎えて、一般D2ロ(上山ダート1500m 晴/重)に出走。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月22日、中1週で迎えた21戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、一般D2ハ(上山ダート1700m 雨/不良)に出走。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のプリンスフェローをクビ差制して2勝目を獲得した。
10月22日、中3週で迎えた22戦目は、一般D2ロ(上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で前野幸一騎手(1戦1勝)。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月5日、中1週で迎えた23戦目は、一般D2ロ(上山ダート1500m 雨/重)に出走。鞍上は3戦連続で前野幸一騎手(2戦1勝)。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月3日、中3週で迎えた24戦目は、一般D2イ(上山ダート1500m 晴/不良)に出走。鞍上は4戦連続で前野幸一騎手(3戦1勝)。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
5歳(1997年)
4月8日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から17kg減らして迎えた25戦目は、一般C3ニ(上山ダート1500m 晴/重)に出走。鞍上は佐藤庄一郎騎手(1戦0勝)。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月22日、中1週で迎えた26戦目は、渡邊一道騎手を鞍上に迎えて、一般C3ニ(上山ダート1500m 小雨/良)に出走。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月6日、中1週で迎えた27戦目は、星川兼一郎騎手を鞍上に迎えて、一般C3ニ(上山ダート1500m 曇/稍重)に出走。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月19日、中1週で迎えた28戦目は、一般D1ロ(上山ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は前野幸一騎手(4戦1勝)。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月2日、中1週で迎えた29戦目は、一般D1ロ(上山ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は佐藤庄一郎騎手(2戦0勝)。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月16日、中1週で迎えた30戦目は、一般D1ロ(上山ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は前野幸一騎手(5戦1勝)。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月30日、中1週で迎えた31戦目は、板垣吉則騎手を鞍上に迎えて、一般D1ロ(上山ダート1700m 晴/稍重)に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月14日、中1週で迎えた32戦目は、一般D1ロ(上山ダート1500m 曇/重)に出走。鞍上は前野幸一騎手(6戦1勝)。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月27日、中1週で迎えた33戦目は、一般D1イ(上山ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で前野幸一騎手(7戦1勝)。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月16日、中2週で迎えた34戦目は、一般D1ハ(上山ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は星川兼一郎騎手(1戦0勝)。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月31日、中1週で迎えた35戦目は、一般D1ハ(上山ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で星川兼一郎騎手(2戦0勝)。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。