カネサイクイーン（2000年生、母パーソギフト）
Kanesai Queen
2000.04.02
カネサイクイーン（2000年4月2日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のメジロマックイーン（当時13歳）と交配したパーソギフトが21歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は前川 隆則。戦績は、地方30戦1勝。主な勝ち鞍は2004年の一般C2。
経歴
デビュー前
米澤博厩舎（上山）へ入厩。
2歳（2002年）
9月3日、デビュー戦は須田英之騎手を鞍上に据えて、2歳（上山ダート1250m 晴/良）に出走。馬体重は435kg。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月16日、中1週で迎えた2戦目は、宮下康一騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のセレクション（上山ダート1300m 小雨/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月1日、中1週で迎えた3戦目は、小嶋久輝騎手を鞍上に迎えて、2歳A3（上山ダート1300m 雨/重）に出走。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月13日、中1週で迎えた4戦目は、長橋秀樹騎手を鞍上に迎えて、2歳A3（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月28日、中1週で迎えた5戦目は、2歳A3（上山ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で長橋秀樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月11日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦のセレクション（上山ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は須田英之騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。4着を確保した。
11月25日、中1週で迎えた7戦目は、2歳戦のセレクション（上山ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で須田英之騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月9日、中1週で迎えた8戦目は、2歳A3（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で須田英之騎手（3戦0勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
3歳（2003年）
1月13日、中4週で迎えた9戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月27日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月16日、中2週で迎えた11戦目は、三上智也騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート1400m 雨/良）に出走。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月2日、中1週で迎えた12戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月21日、中2週で迎えた13戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。4着を確保した。
4月19日、中3週で迎えた14戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月26日、約4か月半の休養明けで迎えた15戦目は、3歳B2（上山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は小嶋久輝騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月9日、中1週で迎えた16戦目は、3歳戦のボーヤ片山崇之君モヒカン三カ月記念（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋久輝騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月22日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた17戦目は、3歳戦の祝!!山本浩輝競馬場デビュー記念（上山ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小嶋久輝騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月5日、中1週で迎えた18戦目は、3歳戦の平壌苑本店杯（上山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小嶋久輝騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月14日、連闘で迎えた19戦目は、3歳B1（上山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で小嶋久輝騎手（5戦0勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月21日、連闘で迎えた20戦目は、3歳B2（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小嶋久輝騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月4日、中1週で迎えた21戦目は、3歳戦のAIGエジソン生命保険記念（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で小嶋久輝騎手（7戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月2日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた22戦目は、椎葉智昭騎手を鞍上に迎えて、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月17日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で椎葉智昭騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月28日、中1週で迎えた24戦目は、新町充寿騎手を鞍上に迎えて、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
4歳（2004年）
1月4日、連闘で迎えた25戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は椎葉智昭騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月13日、連闘で迎えた26戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で椎葉智昭騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のツルマルヨカオゴに半馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
1月27日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で椎葉智昭騎手（4戦1勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月17日、中2週で迎えた28戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で椎葉智昭騎手（5戦1勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月10日、中2週で迎えた29戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で椎葉智昭騎手（6戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月24日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で椎葉智昭騎手（7戦1勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。