ゴールドテンユウ（1983年生、母ゴールデンキンパイ）

1983.06.08

ゴールドテンユウ（1983年6月8日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のアステイングドウ（当時11歳）と交配したゴールデンキンパイが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は荒井 松雄。

経歴

3歳（1986年）

4月20日、アラ系4歳以上C3（金沢ダート1300m 晴/良）に55kgの斤量を背負って出走。鞍上は本忠司騎手。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマウタダイリキから半馬身差の2着に敗北した。

5月3日、アラ系4歳以上C3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で本忠司騎手。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月17日、アラ系4歳以上C4（金沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で本忠司騎手。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月29日、アラ系4歳以上C4（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で本忠司騎手。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月9日、アラ系4歳以上C4（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で本忠司騎手。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月15日、アラ系4歳（紀三井寺ダート1240m 曇/不良）に出走。鞍上は矢野義幸騎手。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のエスケーグリーンに1馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。

12月30日、アラ系4歳（紀三井寺ダート1240m 晴/重）に出走。鞍上は松原宏夫騎手。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のアイテーダイナに5馬身の差をつけてトップでゴールに入った。

4歳（1987年）

1月12日、アラ系5歳（紀三井寺ダート1240m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松原宏夫騎手。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のシーエスパワーに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

3月16日、フクジュソウ賞特別（紀三井寺ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は矢野義幸騎手。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。