マキバアドバンス（1986年生、母アネトウ）

Makiba Advance

1986.05.03

マキバアドバンス（1986年5月3日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のペキンリュウエン（当時9歳）と交配したアネトウが22歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道中川郡池田町、生産者は（株）千葉新田牧場。戦績は、地方15戦2勝。主な勝ち鞍は1988年の3歳。

経歴

デビュー前

赤間昭松厩舎（新潟）へ入厩。

2歳（1988年）

9月14日、デビュー戦は千葉進騎手を鞍上に据えて、3歳（三条ダート800m 晴/稍重）に出走。馬体重は427kg。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に敗れた。

9月29日、中1週で迎えた2戦目は、赤間亨騎手を鞍上に迎えて、3歳（三条ダート800m 曇/良）に出走。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月12日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（新潟(地)ダート1000m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で赤間亨騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月2日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（新潟(地)ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で赤間亨騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月9日、連闘で迎えた5戦目は、3歳（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で赤間亨騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月24日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（新潟(地)ダート1000m 雨/重）に出走。鞍上は千葉進騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のヒデノペガサスに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。

12月12日、中2週で迎えた7戦目は、3歳（新潟(地)ダート1520m 曇/重）に出走。鞍上は赤間亨騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3歳（1989年）

1月3日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（三条ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は千葉進騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月4日、約3か月の休養明けで迎えた9戦目は、高田富男騎手を鞍上に迎えて、4歳B2（三条ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月24日、中2週で迎えた10戦目は、4歳B1（三条ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は赤間亨騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月3日、連闘で迎えた11戦目は、4歳B3（三条ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は高田富男騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月14日、中1週で迎えた12戦目は、4歳B1（新潟(地)ダート1520m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で高田富男騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月28日、中1週で迎えた13戦目は、4歳B2（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は千葉進騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノセビリアに2馬身の差をつけて2勝目をマークした。

6月11日、中1週で迎えた14戦目は、4歳B（三条ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は赤間亨騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月28日、中1週で迎えた15戦目は、4歳B1（三条ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は千葉進騎手（4戦2勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。