エリモヤング（1986年生、母ハマヤング）
1986.05.11
エリモヤング（1986年5月11日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のエリモミサキ（当時10歳）と交配したハマヤングが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は飯岡 博。戦績は、地方32戦2勝2着6回。主な勝ち鞍は1989年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
徳吉義己厩舎（佐賀）へ入厩。
3歳（1989年）
3月26日、デビュー戦は河津徳幸騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。馬体重は441kg。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノサトミから6馬身差の2着となった。
4月22日、中3週で迎えた2戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で河津徳幸騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月5日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 小雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で河津徳幸騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月22日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 小雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で河津徳幸騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のクイーンヤヒメに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
6月5日、中1週で迎えた5戦目は、真島元徳騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月17日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は河津徳幸騎手（4戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月3日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は真島元徳騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月17日、約2か月半の間隔を開けて迎えた8戦目は、真島正徳騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアヅマハヤカゲから6馬身差の2着となった。
10月8日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた9戦目は、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は河津徳幸騎手（5戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月22日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で河津徳幸騎手（6戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月4日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で河津徳幸騎手（7戦1勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
11月19日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で河津徳幸騎手（8戦1勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月2日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は真島正徳騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月16日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で真島正徳騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
4歳（1990年）
1月4日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は河津徳幸騎手（9戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月13日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は真島正徳騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったフオーモサラザールから4馬身差の2着となった。
1月27日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で真島正徳騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月12日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は河津徳幸騎手（10戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月24日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で河津徳幸騎手（11戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったフレンドボーイから1馬身差の2着に敗北した。
3月10日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で河津徳幸騎手（12戦1勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月14日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた21戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で河津徳幸騎手（13戦1勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月29日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は真島正徳騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月13日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で真島正徳騎手（6戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月26日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で真島正徳騎手（7戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったフアインサンから半馬身差の2着となった。
6月10日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は河津徳幸騎手（14戦1勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月23日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で河津徳幸騎手（15戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマウタスイセイから4馬身差の2着に敗北した。
7月7日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系5歳以上C1 C2（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で河津徳幸騎手（16戦1勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月22日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系5歳以上C1 C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で河津徳幸騎手（17戦1勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月17日、中3週で迎えた29戦目は、アラ系5歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で河津徳幸騎手（18戦1勝）。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月25日、連闘で迎えた30戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で河津徳幸騎手（19戦1勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のジヤツブヂヨツブに1馬身半の差をつけて2勝目を収める
9月16日、中2週で迎えた31戦目は、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で河津徳幸騎手（20戦2勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5歳（1991年）
5月4日、約7か月半の休養明けで迎えた32戦目は、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は真島正徳騎手（8戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。