タケハクリュウ（1989年生、母アリゾナ）

Take Hakuryu

1989.06.10

タケハクリュウ（1989年6月10日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のメンデス（当時8歳）と交配したアリゾナが20歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は澤里 繁雄。戦績は、地方16戦3勝2着3回。主な勝ち鞍は1994年の一般C3四。

経歴

デビュー前

岡田一男厩舎（浦和）へ入厩。

2歳（1991年）

12月2日、デビュー戦は細川勉騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は460kg。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったハセノショウリから5馬身差の2着に敗北した。

3歳（1992年）

6月30日、約7か月の休み明けで迎えた2戦目は、4歳（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で細川勉騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月10日、中0週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で細川勉騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月29日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で細川勉騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月18日、中2週で迎えた5戦目は、小林真治騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったワンダースラッガーから3馬身差の2着に敗北した。

5歳（1994年）

3月28日、約19か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた6戦目は、一般C3七（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は細川勉騎手（4戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマウントショウリから6馬身差の2着に敗北した。

4月9日、中1週で迎えた7戦目は、桃井十四秋騎手を鞍上に迎えて、一般C3四（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のビッグスリーエスに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。

4月20日、中1週で迎えた8戦目は、一般C3四（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は細川勉騎手（5戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月2日、中1週で迎えた9戦目は、一般C3五（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は桃井十四秋騎手（1戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。12着に敗れた。

5月10日、連闘で迎えた10戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、一般C3三四（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマショウマッハに3/4馬身の差をつけて2勝目をつかんだ。

5月22日、中1週で迎えた11戦目は、一般C3三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は細川勉騎手（6戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月2日、中1週で迎えた12戦目は、見沢譲治騎手を鞍上に迎えて、一般C3三（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のサーファーガールに2馬身の差をつけて3勝目を挙げた。

6月15日、中1週で迎えた13戦目は、一般C3（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は細川勉騎手（7戦0勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月6日、中2週で迎えた14戦目は、一般C3（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で細川勉騎手（8戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。

6歳（1995年）

7月1日、約12か月の休み明けで迎えた15戦目は、一般C3-15 C3-16（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で細川勉騎手（9戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月17日、中6週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた16戦目は、一般C3四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で細川勉騎手（10戦0勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。