スリーコメット（1983年生、母ハルアサヒ）

経歴

1歳（1985年）

9月7日、5頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月21日、5頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月5日、8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月19日、9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月9日、8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月30日、6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月14日、8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

3歳（1986年）

1月25日、4歳未勝利（京都ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は松本達也騎手。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は減速してしまい9着に終わった。

3月23日、4歳未勝利（小倉芝1200m 曇/不良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は柿元嘉和騎手。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、緩みのないペースでレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚にキレが無く4着に終わった。

3月30日、4歳未勝利（小倉芝1200m 曇/稍重）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で柿元嘉和騎手。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。かなりのハイペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚が振るわず11着に終わった。

4月27日、4歳未勝利（新潟芝1400m 外回り晴/稍重）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は上籠勝仁騎手。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったモンテリヨンにねじ伏せられて8馬身差の2着となった。

5月4日、牝馬限定の4歳未勝利（新潟芝1400m 外回り晴/良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で上籠勝仁騎手。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では天稟の闘志でゴールまで力走したが、3着に終わった。

5月25日、4歳未勝利（阪神芝1200m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で上籠勝仁騎手。16頭立ての4番人気に推されて14番ゲートからスタート。かなりのハイペースでレースが進む中、馬場の外目を回って6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では途轍もない末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のボルックスをハナ差振り切ってトップでゴールに入った。

6月14日、牝馬限定4歳400万下のぶっぽうそう特別（中京芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で上籠勝仁騎手。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に終わった。

7月5日、牝馬限定の4歳400万下（中京芝1200m 雨/稍重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で上籠勝仁騎手。14頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず13着に終わった。

9月6日、4歳以上400万下（阪神芝1400m 曇/良）に出走。鞍上は目野哲也騎手。14頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。

9月28日、4歳以上400万下（阪神芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で目野哲也騎手。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く11着に終わった。

10月11日、4歳以上400万下（京都芝1400m 外回り曇/稍重）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は林満明騎手。16頭立ての16番人気で大外16番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では鋭い脚を使えず16着に終わった。

12月6日、障害4歳以上未勝利（阪神障害芝→ダート3000m 晴）に出走。鞍上は酒井浩騎手。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。