ヤマショウチドリ（1992年生、母エビチドリ）
Yamasho Chidori
1992.05.05
ヤマショウチドリ（1992年5月5日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のキタノトウザイ（当時16歳）と交配したエビチドリが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）道見牧場。戦績は、中央平地21戦7勝2着3回、地方49戦4勝2着3回。1994年のアラブ3歳ステークス(アラ系3歳オープン)に勝利した他、1995年のアラブステークス(アラ系4歳以上オープン ハンデ)で2着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
元石正雄厩舎（美浦）へ入厩。
2歳（1994年）
6月18日、デビュー戦は池田賀一騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳未勝利（福島芝1000m 晴/良）に出走。馬体重は436kg。14頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、忙しいペースで集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のダイナトピアに4馬身の差をつけて未勝利勝ちを決めた。
8月6日、中6週で迎えた2戦目は、アラ系3歳400万下（新潟芝1200m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で池田賀一騎手（1戦1勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。端を取り切り、ややハイペースでレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では途轍もない末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のタヤスラノヴィアに5馬身の差をつけて断然人気に応えた。
8月28日、中2週で迎えた3戦目は、田中勝春騎手を鞍上に迎えて、2歳オープンのアラブ3歳ステークス（新潟芝1400m 晴/良）に出走。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。逃げを打ち、緩みのないペースでレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ確実に末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のザオーランマンに1馬身3/4の差をつけて負け無しの3連勝を決めた。
9月17日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系3歳オープン（中山ダート1200m 晴/不良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で田中勝春騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。端に立ち、かなり厳しいペースで一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一歩一歩着実に差を詰めて、最後は2着のトーワホマレを3/4馬身振り切って負け知らずの4連勝を決めた。
10月15日、中3週で迎えた5戦目は、坂井千明騎手を鞍上に迎えて、2歳オープンの福島アラブ3歳ステークス（福島芝1800m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では迫力のある伸び脚で猛追したが、勝ったムーンリットガールに詰め切れず、7馬身差の2着に敗北した。
11月13日、中3週で迎えた6戦目は、アラ系3歳オープン（福島ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂井千明騎手（1戦0勝）。6頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。先手を奪い、遅いペースで一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鮮烈な末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のサンライトシャインに2馬身半の差をつけて圧倒的人気に応えた。
12月10日、中3週で迎えた7戦目は、アラ系3歳オープン（中山ダート1200m 晴/良）に牝馬ながら56kgの斤量を背負って出走。鞍上は3戦連続で坂井千明騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、非常に速いペースで一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく走り抜いたが、ボワルオーに交わされて1馬身3/4差の2着に敗北した。
3歳（1995年）
1月16日、中4週で迎えた8戦目は、大西直宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上オープン（中山ダート1800m 晴/良）に牝馬ながら52kgの斤量を背負って出走。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、かなりのハイペースでレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では脚勢がやや衰え、4着に終わった。
1月29日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳以上オープン（小倉ダート1000m 晴/良）に牝馬ながら52kgの斤量を背負って出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で大西直宏騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、少し遅いペースで集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では豪快な末脚を爆発させて、最後は2着のシゲルホームランに1馬身1/4の差をつけて6勝目をゲットした。
2月4日、連闘で迎えた10戦目は、3歳オープンのシュンエイ記念（小倉芝2000m 曇/稍重）に牝馬ながら58kgの斤量を背負って出走。鞍上は3戦連続で大西直宏騎手（2戦1勝）。13頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では最後まで息が続かず11着に敗れた。
3月25日、中6週で迎えた11戦目は、中舘英二騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦でオープンのアラブスプリントステークス（中京芝1200m 小雨/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。16頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚色が鈍り15着に敗れた。
4月29日、中4週で迎えた12戦目は、亀山泰延騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上オープン（福島ダート1700m 晴/良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。ハナを奪い、少し速いペースで一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は力尽きて7着に敗れた。
5月13日、中1週で迎えた13戦目は、ハンデ戦でオープンのアラブステークス（福島芝2000m 雨/不良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は中舘英二騎手（1戦0勝）。14頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。主導権を奪い、息の入らないペースで一団を牽引。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、トーワホマレに交わされて4馬身差の2着となった。
6月24日、中5週で迎えた14戦目は、アラ系4歳以上オープン（札幌ダート1000m 曇/良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は亀山泰延騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。端を奪う形となり、後続との差を2馬身以上キープして、やや速いペースで馬群を引っ張る。先頭のまま5馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では鮮烈な末脚を弾けさせて、最後は2着のリマーカブルに3馬身半の差をつけて7勝目を掴み取った。
7月22日、中3週で迎えた15戦目は、菊沢隆徳騎手を鞍上に迎えて、重賞のセイユウ記念（札幌ダート1700m 曇/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。重賞競走への出走は初となった。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚を伸ばせず12着に終わった。
8月19日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた16戦目は、岩部純二騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上オープン（函館芝1800m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、やや遅いペースで馬群を引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はタレてしまい7着に敗れた。
9月2日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上オープン（函館ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩部純二騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、リードを2馬身以上確保して、ミドルペースでレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚が止まってしまい5着に敗れた。
9月17日、中1週で迎えた18戦目は、横山典弘騎手を鞍上に迎えて、重賞のタマツバキ記念（函館芝2000m 曇/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚が振るわず5着に終わった。
9月30日、中1週で迎えた19戦目は、ハンデ戦でオープンの常葉ステークス（新潟芝2000m 外回り 晴/良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は菊沢隆徳騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、かなりのスローペースで集団を先導。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は一杯になって4着に終わった。
10月14日、中1週で迎えた20戦目は、保原ステークス（新潟ダート1700m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は坂井千明騎手（3戦1勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。
11月11日、中3週で迎えた21戦目は、ハンデ戦でオープンのアラブ王冠（新潟芝1800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で坂井千明騎手（4戦1勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では余力が残っておらず8着に終わった。
4歳（1996年）
7月14日、約8か月の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた22戦目は、渡辺正彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月13日、中3週で迎えた23戦目は、アラ系一般A（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月22日、中5週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた24戦目は、アラ系一般A（水沢ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺正彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月5日、中5週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた25戦目は、大沢信夫騎手を鞍上に迎えて、新井特別（三条ダート1700m 雨/重）に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月26日、中2週で迎えた26戦目は、ハボタン特別（新潟(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で大沢信夫騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月3日、連闘で迎えた27戦目は、初冬特別（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で大沢信夫騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5歳（1997年）
1月11日、中5週で迎えた28戦目は、久保田政弘騎手を鞍上に迎えて、サテライト特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマユウパワーをハナ差制して久方ぶりに勝利を挙げた。
2月7日、中3週で迎えた29戦目は、紅梅特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保田政弘騎手（1戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月1日、中2週で迎えた30戦目は、菜の花特別（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で久保田政弘騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月23日、中2週で迎えた31戦目は、高崎観音賞（高崎ダート2000m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で久保田政弘騎手（3戦1勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月11日、中2週で迎えた32戦目は、やまぶき特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で久保田政弘騎手（4戦1勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月28日、中1週で迎えた33戦目は、サテライト特別（高崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で久保田政弘騎手（5戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月24日、中3週で迎えた34戦目は、つつじ特別（足利ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で久保田政弘騎手（6戦1勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月30日、約7か月半の休み明けで迎えた35戦目は、斉藤誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A C1（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
6歳（1998年）
1月13日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般A C1（高崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は久保田政弘騎手（7戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
1月24日、中1週で迎えた37戦目は、高橋文雄騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B C1（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月10日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般B C1（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋文雄騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月21日、中1週で迎えた39戦目は、菊池義昭騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B C1（高崎ダート1500m 曇/不良）に出走。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月7日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般B C1（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で菊池義昭騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3月21日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般B C1（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で菊池義昭騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月21日、中3週で迎えた42戦目は、アラ系一般B C1（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で菊池義昭騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったビートルズラリーから5馬身差の2着となった。
4月30日、連闘で迎えた43戦目は、サテライト特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は久保田政弘騎手（8戦1勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月25日、中3週で迎えた44戦目は、アラ系一般B C1（高崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は菊池義昭騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月10日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系一般B2 C1（高崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で菊池義昭騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のミヤトアラシに2馬身の差をつけて久々に白星を挙げた。
6月28日、中2週で迎えた46戦目は、サテライト特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は斉藤誠騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったイズミマルスから3馬身差の2着となった。
7月18日、中2週で迎えた47戦目は、マーキュリー特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は高橋文雄騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月9日、中2週で迎えた48戦目は、サテライト特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は菊池義昭騎手（6戦1勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月12日、中4週で迎えた49戦目は、サテライト特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菊池義昭騎手（7戦1勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。11着に敗れた。
9月26日、中1週で迎えた50戦目は、アラ系一般B C1（高崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で菊池義昭騎手（8戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた51戦目は、アラ系一般B C1（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で菊池義昭騎手（9戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったハイフレンドから3馬身差の2着に敗北した。
11月14日、中4週で迎えた52戦目は、サテライト特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で菊池義昭騎手（10戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月8日、中2週で迎えた53戦目は、アラ系一般B2 C1（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で菊池義昭騎手（11戦1勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月30日、中2週で迎えた54戦目は、サテライト特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は高橋文雄騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。
7歳（1999年）
1月9日、中0週で迎えた55戦目は、サテライト特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は菊池義昭騎手（12戦1勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月23日、中1週で迎えた56戦目は、アラ系一般A B（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菊池義昭騎手（13戦1勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月20日、中3週で迎えた57戦目は、アラ系一般A B（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は久保田政弘騎手（9戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月10日、中2週で迎えた58戦目は、サテライト特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保田政弘騎手（10戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月20日、中0週で迎えた59戦目は、サテライト特別（高崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で久保田政弘騎手（11戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月12日、中2週で迎えた60戦目は、サテライト特別（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で久保田政弘騎手（12戦1勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のコウエイスピリットに1馬身の差をつけて10勝目を達成した。
5月4日、中2週で迎えた61戦目は、聖石賞（高崎ダート1900m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で久保田政弘騎手（13戦2勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月16日、中1週で迎えた62戦目は、水ばしょう特別（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で久保田政弘騎手（14戦2勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月20日、中4週で迎えた63戦目は、シルバー賞（高崎ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で久保田政弘騎手（15戦2勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月18日、中3週で迎えた64戦目は、アラ系一般A B（高崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で久保田政弘騎手（16戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月9日、中2週で迎えた65戦目は、アラ系一般A B（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で久保田政弘騎手（17戦2勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月4日、中3週で迎えた66戦目は、マーキュリー特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で久保田政弘騎手（18戦2勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月19日、中1週で迎えた67戦目は、ヴィーナス特別（高崎ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で久保田政弘騎手（19戦2勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月2日、中1週で迎えた68戦目は、アラ系一般A C（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で久保田政弘騎手（20戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のユウシンロプロスに1馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす
11月13日、中5週で迎えた69戦目は、百日草特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で久保田政弘騎手（21戦3勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月7日、中2週で迎えた70戦目は、さざんか特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で久保田政弘騎手（22戦3勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。