エレガントスキー（1991年生、母エレガントローザ）

経歴

デビュー前

2歳（1993年）

9月12日、デビュー戦は村本善之騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（阪神芝1600m 晴/良）に出走。馬体重は500kg。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後は脚が止まってしまい12着に終わった。

10月3日、中2週で迎えた2戦目は、3歳新馬（阪神ダート1400m 雨/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で村本善之騎手（1戦0勝）。14頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では見せ場を作れず10着に終わった。

10月9日、連闘で迎えた3戦目は、藤井正輝騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（福島芝1700m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。長時間の輸送競馬は初となった。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。

10月30日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた4戦目は、3歳未勝利（京都芝1600m 雨/重）に出走。鞍上は村本善之騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に終わった。

11月7日、連闘で迎えた5戦目は、3歳未勝利（京都芝1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で村本善之騎手（3戦0勝）。16頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では見せ場を作れず15着に敗れた。

3歳（1994年）

1月6日、中8週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた6戦目は、4歳未勝利（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村本善之騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位には届かず6着に終わった。

1月16日、中0週で迎えた7戦目は、4歳未勝利（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で村本善之騎手（5戦0勝）。13頭立ての10番人気で大外13番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、馬場の外目を回って9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では末脚が振るわず12着に終わった。

1月29日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた8戦目は、4歳未勝利（阪神ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で村本善之騎手（6戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

2月12日、中1週で迎えた9戦目は、清水英次騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（小倉芝2000m 曇/不良）に出走。16頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では鋭い脚を使えず13着に終わった。

2月19日、連闘で迎えた10戦目は、4歳未勝利（小倉芝1800m 晴/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は藤井正輝騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

11月13日、約9か月の休養明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた11戦目は、4歳未勝利（福島芝2000m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で藤井正輝騎手（2戦0勝）。14頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では全く伸びず14着に終わった。

11月20日、連闘で迎えた12戦目は、4歳未勝利（福島芝1800m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で藤井正輝騎手（3戦0勝）。14頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず11着に終わった。

11月27日、連闘で馬体重を前走から14kg減らして迎えた13戦目は、高橋康之騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（中京ダート1700m 晴/良）に出走。16頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを14番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい12着に終わった。

4歳（1995年）

4月16日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から11kg戻して迎えた14戦目は、阿部正義騎手を鞍上に迎えて、一般C4ハ（三条ダート1700m 晴/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月24日、連闘で迎えた15戦目は、五十嵐剛紹騎手を鞍上に迎えて、一般C4ロ（新潟(地)ダート1600m 晴/重）に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月4日、中0週で迎えた16戦目は、一般C4ロ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐剛紹騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月15日、中1週で迎えた17戦目は、一般C5イ（新潟(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐剛紹騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月3日、中2週で迎えた18戦目は、一般C5ロ（新潟(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で五十嵐剛紹騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月11日、連闘で迎えた19戦目は、一般C5ロ（新潟(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で五十嵐剛紹騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月25日、中1週で迎えた20戦目は、一般C5ロ（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で五十嵐剛紹騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた21戦目は、一般C5イ（新潟(地)ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は阿部正義騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月28日、中2週で馬体重を前走から20kg増やして迎えた22戦目は、一般C5ハ（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で阿部正義騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月16日、中2週で馬体重を前走から20kg絞って迎えた23戦目は、一般C4ハ（三条ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は五十嵐剛紹騎手（6戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月31日、中1週で迎えた24戦目は、根岸良昌騎手を鞍上に迎えて、一般C3ハ（三条ダート1200m 雨/不良）に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月15日、中1週で迎えた25戦目は、一般C4ハ（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は阿部正義騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。