ハラシービー（1984年生、母シヤロラーネ）

経歴

デビュー前

千葉次男厩舎（新潟）へ入厩。

2歳（1986年）

6月21日、デビュー戦は渡部隆男騎手を鞍上に据えて、3歳（新潟(地)ダート800m 曇/稍重）に出走。馬体重は421kg。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月2日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（三条ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡部隆男騎手（1戦0勝）。5頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月1日、中3週で迎えた3戦目は、榎伸彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（三条ダート800m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったモスボローエイトから1馬身半差の2着となった。

8月21日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で榎伸彦騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月1日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた5戦目は、阿部充知騎手を鞍上に迎えて、3歳（新潟(地)ダート1200m 曇/重）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月8日、連闘で迎えた6戦目は、3歳（新潟(地)ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は榎伸彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3歳（1987年）

4月5日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から13kg減らして迎えた7戦目は、4歳C2イ（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は阿部充知騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったシユガーエンゼルから2馬身差の2着となった。

4月16日、中1週で迎えた8戦目は、4歳C1（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で阿部充知騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。

5月23日、中4週で迎えた9戦目は、4歳C1ロ（新潟(地)ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で阿部充知騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月20日、中3週で迎えた10戦目は、4歳C1ロ（新潟(地)ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で阿部充知騎手（4戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

7月5日、中1週で迎えた11戦目は、4歳C1（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は榎伸彦騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月22日、中1週で迎えた12戦目は、4歳C2イ（三条ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は阿部充知騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったブラツクウーマンから1馬身半差の2着に敗北した。

8月14日、中2週で迎えた13戦目は、4歳C1（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で阿部充知騎手（6戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレートコマンダーから6馬身差の2着となった。

8月27日、中1週で迎えた14戦目は、4歳C1（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で阿部充知騎手（7戦0勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。

9月14日、中2週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた15戦目は、4歳C1（新潟(地)ダート1520m 晴/良）に出走。鞍上は渡部隆男騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月26日、中1週で迎えた16戦目は、津野総夫騎手を鞍上に迎えて、4歳C1イ（新潟(地)ダート1200m 雨/重）に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月18日、中2週で迎えた17戦目は、4歳C1（新潟(地)ダート1520m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で津野総夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月24日、連闘で迎えた18戦目は、4歳B（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は阿部充知騎手（8戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったオカノトピオから2馬身半差の2着となった。

11月7日、中1週で迎えた19戦目は、4歳B（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で阿部充知騎手（9戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた20戦目は、4歳B1（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は渡部隆男騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月8日、中1週で迎えた21戦目は、4歳B2（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で渡部隆男騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4歳（1988年）

5月24日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から24kg減らして迎えた22戦目は、川崎勝良騎手を鞍上に迎えて、一般D3ロ（上山ダート1300m 曇/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のミツクスパワーに3/4馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

6月7日、中1週で迎えた23戦目は、一般D3イ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川崎勝良騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月20日、中1週で迎えた24戦目は、一般D3イ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川崎勝良騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた25戦目は、一般D3（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で川崎勝良騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月19日、中1週で迎えた26戦目は、一般D2ハ（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で川崎勝良騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のジムガダルビーナに3馬身の差をつけて2勝目をつかんだ。

8月7日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた27戦目は、一般D1ハ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で川崎勝良騎手（5戦2勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったピアレスホードから半馬身差の2着となった。

9月4日、中3週で迎えた28戦目は、山田延由騎手を鞍上に迎えて、一般D1ハ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月20日、中1週で迎えた29戦目は、一般D1ロ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は川崎勝良騎手（6戦2勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月17日、中3週で迎えた30戦目は、一般D2イ（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で川崎勝良騎手（7戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったフタバゼダーンから1馬身半差の2着に敗北した。

10月30日、中1週で迎えた31戦目は、海方栄二騎手を鞍上に迎えて、ゴールデンステッキ賞（上山ダート1700m 晴/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月20日、中2週で迎えた32戦目は、一般D2-3（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は川崎勝良騎手（8戦2勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。