サニーハピネス（1996年生、母サニースワン）

Sunny Happiness

1996.03.24

サニーハピネス（1996年3月24日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のミホシンザン（当時14歳）と交配したサニースワンが10歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は門間 忠治。戦績は、地方12戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は2000年の一般C3九イ。

経歴

デビュー前

桑田孝雄厩舎（浦和）へ入厩。

2歳（1998年）

12月28日、デビュー戦は桑田豊騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は435kg。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマウントスワローから1馬身半差の2着となった。

4歳（2000年）

1月2日、約12か月半の休養明けで迎えた2戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑田豊騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

1月24日、中2週で迎えた3戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑田豊騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月23日、中3週で迎えた4戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑田豊騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月27日、中4週で迎えた5戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で桑田豊騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月18日、中2週で迎えた6戦目は、一般C3六ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で桑田豊騎手（5戦0勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月1日、中1週で迎えた7戦目は、本間光雄騎手を鞍上に迎えて、一般C3九イ（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。先頭に立ち、ミドルペースでレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではきちんと末脚を伸ばして、最後は2着のサンドマジックをクビ差振り切って初白星を挙げた。

6月1日、中3週で迎えた8戦目は、一般C3三イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で本間光雄騎手（1戦1勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月15日、中1週で迎えた9戦目は、一般C3三イ（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は桑田豊騎手（6戦0勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月5日、中2週で迎えた10戦目は、一般C3（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は本間光雄騎手（2戦1勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。4着を確保した。

7月18日、中1週で迎えた11戦目は、都平哲也騎手を鞍上に迎えて、一般C3五ア（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。主導権を奪い、若干緩いペースで一団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に終わった。

5歳（2001年）

3月20日、約8か月の休養明けで迎えた12戦目は、高橋哲也騎手を鞍上に迎えて、一般C3五イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚を伸ばせず10着に終わった。