ヤタノアトラス（1989年生、母ヤタノレデイー）

Yatano Atlas

1989.05.12

ヤタノアトラス（1989年5月12日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のトドロキヒホウ（当時11歳）と交配したヤタノレデイーが7歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者は澤井 義一。戦績は、地方18戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

中村光春厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1991年）

7月11日、デビュー戦は大政君次騎手を鞍上に据えて、3歳（旭川ダート900m 雨/重）に出走。馬体重は416kg。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月18日、連闘で迎えた2戦目は、大城剛騎手を鞍上に迎えて、3歳（旭川ダート900m 曇/良）に出走。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月19日、中8週で馬体重を前走から20kg増やして迎えた3戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大城剛騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月23日、連闘で迎えた4戦目は、3歳（札幌(地)ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で大城剛騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月22日、中3週で迎えた5戦目は、3歳（函館(地)ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で大城剛騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。7着に終わった。

3歳（1992年）

4月20日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から19kg増やして迎えた6戦目は、4歳（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で大城剛騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月29日、連闘で迎えた7戦目は、4歳（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で大城剛騎手（5戦0勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月7日、連闘で迎えた8戦目は、4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で大城剛騎手（6戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で大城剛騎手（7戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月28日、中0週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた10戦目は、4歳（旭川ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で大城剛騎手（8戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月11日、中1週で迎えた11戦目は、角川秀樹騎手を鞍上に迎えて、4歳（旭川ダート1000m 晴/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったトキワオージから2馬身差の2着となった。

6月18日、連闘で迎えた12戦目は、4歳（旭川ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は大城剛騎手（9戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月25日、連闘で迎えた13戦目は、4歳（旭川ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大城剛騎手（10戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月7日、約2か月半の間隔を開けて迎えた14戦目は、矢ケ部徹騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月20日、中1週で迎えた15戦目は、中島洋三騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマークヒルから1馬身差の2着となった。

9月28日、連闘で迎えた16戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は矢ケ部徹騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月13日、中1週で迎えた17戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢ケ部徹騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月19日、連闘で迎えた18戦目は、吉田隆三騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。