タフネスボーイ（1995年生、母ミスエプロン）
Toughness Boy
1995.04.20
タフネスボーイ（1995年4月20日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のウインザーノット（当時15歳）と交配したミスエプロンが13歳のときに産んだ7番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）福満牧場。戦績は、地方13戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1997年の3歳C2。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 13戦1勝 [1-1-0-11/13]
- 総賞金国内
- 175万円
- 生年月日
- 1995年4月20日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牡
- 毛色
- 黒鹿毛
- 厩舎
- 河津徳幸佐賀
- 馬主
- 安藤重徳
- 生産者
- （有）福満牧場
- 抹消情報
- 地方：1998年7月17日抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 馬体重
- 脚質
- 出脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
概要
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Avena＝プリメロ | 5×5 | 6.25% |
| き | Pharos＝Fairway | 5*6*7×6*7*7*7*7*7 | 10.93% |
| きS | Heldifann＝Durban | 6*7*7 | 3.12% |
| きS | Bull Dog＝Sir Gallahad | 6*6 | 3.12% |
| 牡 | Abjer | 5×6 | 4.68% |
| 牡 | Nearco | 5×5*6 | 7.81% |
| 牡 | Winalot | 6×6 | 3.12% |
| 牡 | Blandford | 6*7*7×6*7 | 5.46% |
| 牡 | Phalaris | 6*7×7*7 | 3.9% |
| 牡 | Asterus | 6×6*7 | 3.9% |
| 牡 | Blenheim | 6×7 | 2.34% |
| 牡 | Son-in-Law | 7×7*7 | 2.34% |
| 牡 | Swynford | 7*7×7 | 2.34% |
| 牡 | Captivation | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Teddy | 7*7*7×7*7*7 | 4.68% |
| 牡S | Tourbillon | 6*6 | 3.12% |
| 牡S | Gay Crusader | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Firdaussi | 6*6*7 | 3.9% |
| 牝S | Mumtaz Mahal | 6*7 | 2.34% |
5代血統表
| 父の父パーソロン1960（IRE） | Milesian1953（GB） | My Babu | Djebel | |
| Perfume | ||||
| Oatflake | Coup de Lyon | |||
| Avena | ||||
| Paleo1953（FR） | Pharis | Pharos | ||
| Carissima | ||||
| 父ウインザーノット1980（JPN） | Calonice | Abjer | ||
| Coronis | ||||
| Bald Eagle1955（USA） | Nasrullah | Nearco | ||
| Mumtaz Begum | ||||
| 父の母サンサン1969（USA） | Siama | Tiger | ||
| China Face | ||||
| Sail Navy1958（USA） | Princequillo | Prince Rose | ||
| Cosquilla | ||||
| Anchors Aweigh | Devil Diver | |||
| True Bearing | ||||
| 母の父シーホーク1963（FR） | Herbager1956（FR） | Vandale | Plassy | |
| Vanille | ||||
| Flagette | Escamillo | |||
| Fidgette | ||||
| Sea Nymph1957（FR） | Free Man | Norseman | ||
| Fantine | ||||
| 母ミスエプロン1983（JPN） | Sea Spray | Ocean Swell | ||
| Pontoon | ||||
| フイダルゴ1956（GB） | Arctic Star | Nearco | ||
| Serena | ||||
| 母の母ミズノコマチ1971（JPN） | Miss France | Jock | ||
| Nafah | ||||
| ラインランド1957（JPN） | ライジングフレーム | The Phoenix | ||
| Admirable | ||||
| マーヴエラス | プリメロ | |||
| オーマツカゼ | ||||
血統分類
- サイアーライン
- パーソロン系
- ファミリーナンバー
- 12
レース成績
経歴
デビュー前
伊藤和厩舎（水沢）へ入厩。
2歳（1997年）
7月6日、デビュー戦は関本浩司騎手を鞍上に据えて、馬体重は477kg。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月13日、連闘で迎えた2戦目は、3歳C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手（1戦0勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。最後はサクラトップレデイと並んで1着同着となった。
8月3日、中2週で迎えた3戦目は、芝レースへの出走は初となった。鞍上は3戦連続で関本浩司騎手（2戦1勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月1日、中3週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた4戦目は、鞍上は4戦連続で関本浩司騎手（3戦1勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月13日、中1週で迎えた5戦目は、鞍上は5戦連続で関本浩司騎手（4戦1勝）。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったミルトウレンから3/4馬身差の2着となった。
9月29日、中1週で迎えた6戦目は、鞍上は6戦連続で関本浩司騎手（5戦1勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月10日、中5週で迎えた7戦目は、鞍上は7戦連続で関本浩司騎手（6戦1勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月16日、連闘で迎えた8戦目は、鞍上は8戦連続で関本浩司騎手（7戦1勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月7日、中2週で迎えた9戦目は、3歳C1（水沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で関本浩司騎手（8戦1勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月20日、中1週で迎えた10戦目は、3歳C1（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で関本浩司騎手（9戦1勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
3歳（1998年）
2月14日、中7週で迎えた11戦目は、土井道隆騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びが鈍く9着に終わった。
6月28日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から13kg減らして迎えた12戦目は、岡元隆太騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず9着に終わった。
7月12日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岡元隆太騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず8着に終わった。