スガノラブリー（1998年生、母フラゴールディボスコ）

スガノラブリー（1998年3月25日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のCharnwood Forest（当時6歳）と交配したフラゴールディボスコが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道白老郡白老町、生産者は（有）社台コーポレーション白老ファーム。戦績は、地方56戦1勝。主な勝ち鞍は2001年の3歳。

経歴

デビュー前

1歳のとき、社台コーポレーション白老ファームから「北海道11月市場サラブレッド2歳」に上場され、菅原光太郎によって420万円で落札された。

永岡達夫厩舎（大井）へ入厩。

3歳（2001年）

1月14日、デビュー戦は的場直之騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/稍重）に出走。馬体重は428kg。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では伸びが劣勢になり8着に終わった。

3月30日、約2か月半の間隔を開けて迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で的場直之騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に終わった。

4月16日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で的場直之騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に敗れた。

5月21日、中4週で迎えた4戦目は、3歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で的場直之騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では切れる脚を使えず6着に終わった。

6月8日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で的場直之騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず4着に敗れた。

6月26日、中2週で迎えた6戦目は、3歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で的場直之騎手（5戦0勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では全く伸びず11着に終わった。

7月13日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で的場直之騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に終わった。

7月25日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（大井ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で的場直之騎手（7戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に敗れた。

8月10日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で的場直之騎手（8戦0勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のブルーリアルを半馬身振り切って待望の初勝利を挙げた。

9月9日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた10戦目は、3歳（大井ダート1500m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で的場直之騎手（9戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に敗れた。

9月25日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で的場直之騎手（10戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では目立つような脚を使えず4着に終わった。

4歳（2002年）

1月11日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた12戦目は、4歳（大井ダート1590m 内回り晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で的場直之騎手（11戦1勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では脚を伸ばせず12着に終わった。

1月25日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（大井ダート1590m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で的場直之騎手（12戦1勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず12着に終わった。

2月12日、中2週で迎えた14戦目は、4歳（大井ダート1490m 内回り晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で的場直之騎手（13戦1勝）。14頭立ての14番人気で10番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では末脚を伸ばせず14着に終わった。

2月21日、連闘で迎えた15戦目は、4歳（大井ダート1490m 内回り晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で的場直之騎手（14戦1勝）。14頭立ての14番人気で9番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚を伸ばせず14着に終わった。

3月22日、中3週で迎えた16戦目は、澤佳宏騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1590m 内回り曇/良）に出走。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり10着に終わった。

4月11日、中2週で迎えた17戦目は、一般C3三四（大井ダート1590m 内回り曇/良）に出走。鞍上は的場直之騎手（15戦1勝）。14頭立ての14番人気で大外14番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを14番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい14着に終わった。

4月26日、中1週で迎えた18戦目は、一般C3三四（大井ダート1490m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で的場直之騎手（16戦1勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に終わった。

8月20日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から30kg増やして迎えた19戦目は、一般C3六七（大井ダート1490m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で的場直之騎手（17戦1勝）。14頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では末脚に勢いがなく14着に終わった。

9月14日、中3週で迎えた20戦目は、一般C3三（大井ダート1590m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は澤佳宏騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では伸びを欠き10着に終わった。

9月23日、連闘で迎えた21戦目は、一般C3四五（大井ダート1390m 曇/稍重）に出走。鞍上は的場直之騎手（18戦1勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。

10月16日、中2週で迎えた22戦目は、一般C3三（大井ダート1590m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で的場直之騎手（19戦1勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず11着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた23戦目は、一般C3四五（大井ダート1390m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で的場直之騎手（20戦1勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後は脚を失くしてしまい10着に終わった。

11月20日、中2週で迎えた24戦目は、一般C3三（大井ダート1590m 内回り曇/良）に出走。鞍上は澤佳宏騎手（2戦0勝）。14頭立ての14番人気で9番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びが鈍く12着に終わった。

12月11日、中2週で迎えた25戦目は、有年淳騎手を鞍上に迎えて、一般C3三（大井ダート1390m 晴/不良）に出走。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず9着に終わった。

12月28日、中1週で迎えた26戦目は、一般C3二（大井ダート1490m 内回り晴/良）に出走。鞍上は澤佳宏騎手（3戦0勝）。13頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に終わった。

5歳（2003年）

2月3日、中4週で迎えた27戦目は、一般C3三四（大井ダート1590m 内回り晴/良）に出走。鞍上は的場直之騎手（21戦1勝）。14頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では伸びが鈍く10着に終わった。

2月18日、中1週で迎えた28戦目は、一般C3四（大井ダート1490m 内回り雨/重）に出走。鞍上は有年淳騎手（1戦0勝）。14頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では速い脚を使えず9着に終わった。

3月3日、中1週で迎えた29戦目は、一般C3四（大井ダート1490m 内回り曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で有年淳騎手（2戦0勝）。14頭立ての12番人気で大外14番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり、馬場の外目を通りながら4コーナーを12番手で通過。直線では末脚にキレが無く13着に終わった。

3月16日、中1週で迎えた30戦目は、一般C3四（大井ダート1390m 曇/良）に出走。鞍上は的場直之騎手（22戦1勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。

4月21日、中4週で迎えた31戦目は、一般C3八九（大井ダート1490m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場直之騎手（23戦1勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。

5月12日、中2週で迎えた32戦目は、一般C3七八（大井ダート1190m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で的場直之騎手（24戦1勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚が振るわず7着に終わった。

5月27日、中1週で迎えた33戦目は、一般C3七（大井ダート1390m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で的場直之騎手（25戦1勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。

6月23日、中3週で迎えた34戦目は、納谷和玖騎手を鞍上に迎えて、一般C3五六（大井ダート1490m 内回り雨/良）に出走。13頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では鋭さ光る末脚を披露し、3着に入った。

7月4日、中1週で迎えた35戦目は、一般C3七八（大井ダート1490m 内回り曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で納谷和玖騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に敗れた。

7月25日、中2週で迎えた36戦目は、一般C3六七（大井ダート1490m 内回り曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で納谷和玖騎手（2戦0勝）。14頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では見所を作れず8着に敗れた。

8月13日、中2週で迎えた37戦目は、一般C3六（大井ダート1390m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で納谷和玖騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では脚を伸ばせず11着に終わった。

8月24日、中1週で迎えた38戦目は、一般C3五六（大井ダート1490m 内回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で納谷和玖騎手（4戦0勝）。13頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線では今一つ伸び切れず9着に終わった。

9月4日、中1週で迎えた39戦目は、一般C3-11 12（大井ダート1490m 内回り曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で納谷和玖騎手（5戦0勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。

9月26日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた40戦目は、一般C3五（大井ダート1190m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で納谷和玖騎手（6戦0勝）。13頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。

10月7日、中1週で迎えた41戦目は、一般C3四（大井ダート1390m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で納谷和玖騎手（7戦0勝）。13頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。最後は脚を失くしてしまい13着に終わった。

10月20日、中1週で迎えた42戦目は、一般C3四（大井ダート1390m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で納谷和玖騎手（8戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場なく9着に終わった。

11月25日、中4週で迎えた43戦目は、一般C3四（大井ダート1390m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で納谷和玖騎手（9戦0勝）。14頭立ての14番人気で13番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線ではいいところがなく14着に終わった。

12月28日、中4週で迎えた44戦目は、今野忠成騎手を鞍上に迎えて、一般C3三（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。14頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり14着に終わった。

6歳（2004年）

1月19日、中2週で迎えた45戦目は、一般C3六（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は納谷和玖騎手（10戦0勝）。13頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では末脚が冴えず12着に終わった。

2月12日、中2週で迎えた46戦目は、一般C3七（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で納谷和玖騎手（11戦0勝）。14頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず14着に終わった。

3月1日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた47戦目は、東原悠善騎手を鞍上に迎えて、一般C3六（大井ダート1400m 雨/良）に出走。14頭立ての14番人気で13番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず14着に終わった。

3月15日、中1週で迎えた48戦目は、一般C3六（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で東原悠善騎手（1戦0勝）。13頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい13着に終わった。

8月2日、約4か月半の休み明けで迎えた49戦目は、宮崎乾司騎手を鞍上に迎えて、一般C3-12 13 14（大井ダート1200m 晴/良）に出走。14頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では鋭い脚を使えず14着に敗れた。

8月14日、中1週で迎えた50戦目は、一般C3-13 14 15（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎乾司騎手（1戦0勝）。14頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では末脚に勢いがなく14着に終わった。

9月14日、中3週で迎えた51戦目は、一般C3六七（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮崎乾司騎手（2戦0勝）。14頭立ての14番人気で5番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず11着に終わった。

9月26日、中1週で迎えた52戦目は、一般C3七（大井ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は納谷和玖騎手（12戦0勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びを欠き7着に敗れた。

10月14日、中2週で迎えた53戦目は、一般C3五（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で納谷和玖騎手（13戦0勝）。13頭立ての10番人気で大外13番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見所を作れず9着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた54戦目は、一般C3六（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で納谷和玖騎手（14戦0勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘し、4着を確保した。

11月10日、中1週で迎えた55戦目は、山崎誠士騎手を鞍上に迎えて、一般C3五（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。14頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見所を作れず9着に終わった。

12月7日、中3週で迎えた56戦目は、一般C3四（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は納谷和玖騎手（15戦0勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では末脚が振るわず11着に終わった。