エビノハマナス（1989年生、母レーシングボレロ）

経歴

デビュー前

佐藤順次厩舎（大井）へ入厩。

2歳（1991年）

11月17日、デビュー戦は納谷和玖騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は431kg。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月7日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で納谷和玖騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったスイジンドリームから1馬身差の2着となった。

12月21日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で納谷和玖騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。

3歳（1992年）

1月8日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で納谷和玖騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月21日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で納谷和玖騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったハヤパワーから半馬身差の2着となった。

2月3日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で納谷和玖騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のセントウインザーに3/4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

2月27日、中2週で迎えた7戦目は、3歳戦のパンジー特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で納谷和玖騎手（6戦1勝）。14頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月22日、中2週で迎えた8戦目は、3歳戦のすみれ特別（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で納谷和玖騎手（7戦1勝）。13頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月15日、中2週で迎えた9戦目は、3歳戦の菜の花特別（大井ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で納谷和玖騎手（8戦1勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。4着を確保した。

4月29日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦のチューリップ特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で納谷和玖騎手（9戦1勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月11日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦の紅ばら特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で納谷和玖騎手（10戦1勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のパギータクミに1馬身半の差をつけて2勝目をマークした。

6月4日、中2週で迎えた12戦目は、3歳戦の若竹賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で納谷和玖騎手（11戦2勝）。14頭立ての14番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月15日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦のあじさい特別（大井ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で納谷和玖騎手（12戦2勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月2日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦のからたち特別（大井ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で納谷和玖騎手（13戦2勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月12日、中0週で迎えた15戦目は、3歳戦の白樺特別（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で納谷和玖騎手（14戦2勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月23日、中1週で迎えた16戦目は、3歳戦のハイビスカス特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で納谷和玖騎手（15戦2勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月7日、中1週で迎えた17戦目は、3歳戦のトランペットリリー特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で納谷和玖騎手（16戦2勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月22日、中1週で迎えた18戦目は、3歳戦のマリーゴールド特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で納谷和玖騎手（17戦2勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月9日、約2か月半の間隔を開けて迎えた19戦目は、渋谷区特別（大井ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は19戦連続で納谷和玖騎手（18戦2勝）。13頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月4日、中3週で迎えた20戦目は、一般C1三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で納谷和玖騎手（19戦2勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月16日、中1週で迎えた21戦目は、浮間特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で納谷和玖騎手（20戦2勝）。14頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズモアーから2馬身半差の2着となった。

4歳（1993年）

1月18日、中4週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた22戦目は、アレキサンドライト賞（大井ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は22戦連続で納谷和玖騎手（21戦2勝）。13頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。3着に入った。

2月4日、中1週で迎えた23戦目は、立春特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で納谷和玖騎手（22戦2勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着に入った。

4月9日、中8週で迎えた24戦目は、佐藤正晃騎手を鞍上に迎えて、中央区特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。13頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月7日、中3週で迎えた25戦目は、茶摘特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤正晃騎手（1戦0勝）。14頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。14着に終わった。

6月1日、中3週で迎えた26戦目は、高橋三郎騎手を鞍上に迎えて、プラネット賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月13日、中1週で迎えた27戦目は、アンドロメダ賞（大井ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高橋三郎騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月27日、中1週で迎えた28戦目は、うしかい座特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋三郎騎手（2戦0勝）。14頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月11日、中5週で迎えた29戦目は、スピカ賞（大井ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は納谷和玖騎手（23戦2勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月13日、中4週で迎えた30戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、全日本リーディングジョッキー（大井ダート1800m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月27日、中1週で迎えた31戦目は、松浦裕之騎手を鞍上に迎えて、サターン賞（大井ダート1700m 晴/良）に出走。14頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。4着を確保した。

10月6日、連闘で迎えた32戦目は、オパール賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松浦裕之騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月25日、中2週で迎えた33戦目は、おおいぬ座特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松浦裕之騎手（2戦0勝）。14頭立ての14番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。

11月9日、中1週で迎えた34戦目は、秋嶺賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松浦裕之騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に終わった。

5歳（1994年）

6月23日、約7か月半の休養明けで迎えた35戦目は、ベイスター賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は納谷和玖騎手（24戦2勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。

7月9日、中1週で迎えた36戦目は、ミネルバ賞（大井ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で納谷和玖騎手（25戦2勝）。13頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。13着に終わった。