ヤマヒサジョイナー（1990年生、母テンシヤン）

Yamahisa Joyner

1990.05.25

ヤマヒサジョイナー（1990年5月25日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は栃栗毛。種牡馬のタイテエム（当時21歳）と交配したテンシヤンが6歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）ヤマタケ牧場。戦績は、地方13戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は1992年の3歳。

経歴

デビュー前

楠克美厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1992年）

6月4日、デビュー戦は小林伸義騎手を鞍上に据えて、3歳（旭川ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は465kg。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月11日、連闘で迎えた2戦目は、3歳（旭川ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小林伸義騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったラウンドシックスから半馬身差の2着に敗北した。

6月30日、中2週で迎えた3戦目は、山下信雄騎手を鞍上に迎えて、3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のリトルナエボをアタマ差制して初勝利を挙げた。

7月14日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山下信雄騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月29日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は小林伸義騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月11日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（旭川ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は山下信雄騎手（2戦1勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月24日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山下信雄騎手（3戦1勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月3日、中0週で迎えた8戦目は、桜井拓章騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/重）に出走。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月10日、連闘で迎えた9戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 雨/不良）に出走。鞍上は山下信雄騎手（4戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のアバトーンに5馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

9月24日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（岩見沢ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は小林伸義騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月6日、中1週で迎えた11戦目は、渋谷裕喜騎手を鞍上に迎えて、3歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月27日、中2週で迎えた12戦目は、3歳（岩見沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は山下信雄騎手（5戦2勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月5日、連闘で迎えた13戦目は、3歳（岩見沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は渋谷裕喜騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。