ラピエサージュ（2014年生、母ミスアナレオ）

Rapiecage

2014.01.10

ラピエサージュ（2014年1月10日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「パッチワーク（仏）」。毛色は黒鹿毛。種牡馬のステイゴールド（当時20歳）と交配したミスアナレオが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道白老郡白老町、生産者は（有）社台コーポレーション 白老ファーム 。戦績は、中央平地1戦0勝。

経歴

デビュー前

Ｇ１サラブレッドクラブにて総額1,800万円（45万×40口）で一口馬主が募集された。

荒川義之厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（2017年）

7月9日、デビュー戦は川又賢治騎手を鞍上に据えて、牝馬限定の3歳未勝利（中京ダート1200m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。馬体重は428kg。16頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では末脚が冴えず16着に終わった。