アエノキンタロー（2006年生、母ビーナスアロー）

Aeno Kintaro

2006.05.04

アエノキンタロー（2006年5月4日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のムーンバラッド（当時7歳）と交配したビーナスアローが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）渕瀬ファーム。戦績は、地方2戦0勝。

経歴

デビュー前

当歳のとき、渕瀬ファームから「北海道セレクションセールサラブレッド当歳」に上場されたが主取りとなった。

国信満厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2008年）

5月15日、デビュー戦は坂下秀樹騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は370kg。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚を伸ばせず9着に終わった。

5月21日、連闘で馬体重を前走から16kg増やして迎えた2戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のルーキーチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 曇/重）に出走。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びを欠き7着に終わった。