ヒカリヤマタケ(1984年生、母ケンパス)

1984.04.05

ヒカリヤマタケ(1984年4月5日)は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のテルヒサ(当時10歳)と交配したケンパスが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は(有)宝寄山牧場。戦績は、地方29戦4勝2着3回。主な勝ち鞍は1986年のアラ系3歳。

経歴

デビュー前

赤間昭松厩舎(新潟)へ入厩。

2歳(1986年)

4月24日、デビュー戦は千葉進騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳三条ダート800m 晴/稍重)に出走。馬体重は391kg。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳三条ダート800m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で千葉進騎手(1戦0勝)。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月18日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳新潟(地)ダート800m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で千葉進騎手(2戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマシヨウローズに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。

6月2日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳新潟(地)ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で千葉進騎手(3戦1勝)。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月14日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳新潟(地)ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で千葉進騎手(4戦1勝)。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月27日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳三条ダート1200m 雨/重)に出走。鞍上は6戦連続で千葉進騎手(5戦1勝)。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月6日、連闘で迎えた7戦目は、赤間亨騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳三条ダート1200m 曇/不良)に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月24日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系3歳三条ダート1200m 晴/稍重)に出走。鞍上は千葉進騎手(6戦1勝)。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月15日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系3歳三条ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で千葉進騎手(7戦1勝)。8頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月4日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系3歳三条ダート1200m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で千葉進騎手(8戦1勝)。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったプランナーから4馬身差の2着となった。

10月26日、中6週で迎えた11戦目は、アラ系3歳新潟(地)ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で千葉進騎手(9戦1勝)。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月9日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系3歳新潟(地)ダート1200m 晴/稍重)に出走。鞍上は赤間亨騎手(1戦0勝)。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったリユウフアイターから半馬身差の2着となった。

11月24日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系3歳新潟(地)ダート1600m 雨/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で赤間亨騎手(2戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月6日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系3歳新潟(地)ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で赤間亨騎手(3戦0勝)。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3歳(1987年)

4月11日、約4か月の休養明けで迎えた15戦目は、アラ系4歳B2三条ダート1600m 雨/不良)に出走。鞍上は千葉進騎手(10戦1勝)。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月6日、中3週で迎えた16戦目は、アラ系4歳B2三条ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で千葉進騎手(11戦1勝)。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月17日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳B2三条ダート1200m 雨/良)に出走。鞍上は3戦連続で千葉進騎手(12戦1勝)。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月19日、約4か月の休養明けで迎えた18戦目は、アラ系4歳C2新潟(地)ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は赤間亨騎手(4戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のエイマイムツミに6馬身の差をつけて久々の実戦を物にした。

9月27日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系4歳C新潟(地)ダート1200m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で赤間亨騎手(5戦1勝)。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に敗れた。

11月15日、中6週で迎えた20戦目は、アラ系4歳C新潟(地)ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で赤間亨騎手(6戦1勝)。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月29日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳C1新潟(地)ダート1200m 曇/重)に出走。鞍上は千葉進騎手(13戦1勝)。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のニドタカラをアタマ差制して勝利を手に入れた。

12月20日、中2週で迎えた22戦目は、山本益男騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳紀三井寺ダート1240m 晴/良)に出走。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

4歳(1988年)

1月3日、中1週で迎えた23戦目は、黒木豊騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳紀三井寺ダート1580m 晴/良)に出走。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月24日、中2週で迎えた24戦目は、神保忠三騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳紀三井寺ダート1240m 晴/良)に出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月31日、連闘で迎えた25戦目は、アラ系5歳紀三井寺ダート1240m 晴/良)に出走。鞍上は山本益男騎手(1戦0勝)。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のジヤンテイーに半馬身の差をつけて4勝目をゲットした。

2月21日、中2週で迎えた26戦目は、アラ系5歳紀三井寺ダート1240m 晴/良)に出走。鞍上は神保忠三騎手(1戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったノダクイーンから1馬身半差の2着に敗北した。

2月28日、連闘で迎えた27戦目は、アラ系5歳紀三井寺ダート1240m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で神保忠三騎手(2戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月20日、中2週で迎えた28戦目は、外薗幸夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳紀三井寺ダート1240m 晴/良)に出走。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月27日、連闘で馬体重を前走から14kg減らして迎えた29戦目は、アラ系5歳紀三井寺ダート1240m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で外薗幸夫騎手(1戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。