サンエムグロウ（1981年生、母グリンジヨオー）

San M.Glow

1981.04.05

サンエムグロウ（1981年4月5日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のステイールハート（当時9歳）と交配したグリンジヨオーが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）井高牧場。戦績は、中央平地26戦3勝2着5回。

経歴

2歳（1984年）

1月7日、11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月21日、11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後はキョウエイシトロンと並んで1着同着となった。

2月5日、8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月11日、13頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月24日、15頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月9日、9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月24日、16頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンガバナーから2馬身差の2着に敗北した。

7月8日、15頭立ての3番人気に推されて12番ゲートからスタート。最後は、勝ったニッポーダイアナから1馬身3/4差の2着に敗北した。

7月21日、7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったニッポーダイアナから4馬身差の2着に敗北した。

7月28日、8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のミスマルシゲに3馬身の差をつけて勝利を物にした。

10月7日、12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月27日、8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったレークミラクルからクビ差の2着となった。

11月18日、14頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月9日、8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったマックスルーラーから3/4馬身差の2着となった。

12月23日、18頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3歳（1985年）

1月13日、17頭立ての4番人気に推されて11番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月3日、12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月23日、18頭立ての14番人気で16番ゲートからスタート。13着に終わった。

3月10日、12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。12着に終わった。

6月9日、10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月23日、10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のキヨマサムネに1馬身3/4の差をつけて勝利を物にした。

7月13日、11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月11日、10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月2日、10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月14日、12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。

5歳（1986年）

1月6日、5歳以上900万下の新春特別（京都ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は佐藤正雄騎手。15頭立ての14番人気で大外15番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後はタレてしまい15着に終わった。