ヨシノホーマ（1990年生、母タケホチドリ）
1990.06.02
ヨシノホーマ（1990年6月2日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のローゼンホーマ（当時7歳）と交配したタケホチドリが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は下村 武光。戦績は、地方45戦3勝2着5回。主な勝ち鞍は1992年のアラ系3歳。
経歴
デビュー前
野口孝厩舎（浦和）へ入厩。
2歳（1992年）
10月13日、デビュー戦は莅戸高次騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（浦和ダート800m 雨/重）に出走。馬体重は432kg。5頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のナイスミドリに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
11月6日、中2週で迎えた2戦目は、2歳戦の白菊特別（浦和ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で莅戸高次騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3歳（1993年）
1月5日、中8週で迎えた3戦目は、3歳戦の寒菊特別 一（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で莅戸高次騎手（2戦1勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月22日、中1週で迎えた4戦目は、3歳戦の若水特別 一（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で莅戸高次騎手（3戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月4日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた5戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の雪割草特別（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月12日、中4週で馬体重を前走から14kg戻して迎えた6戦目は、3歳戦の春菜特別 一（浦和ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は莅戸高次騎手（4戦1勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月17日、約6か月半の休み明けで迎えた7戦目は、アラ系一般C3一（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で莅戸高次騎手（5戦1勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月1日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系一般C3二（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で莅戸高次騎手（6戦1勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。3着に入った。
10月8日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系一般C3二（大井ダート1500m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったビッグオーカンから1馬身差の2着に敗北した。
11月6日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた10戦目は、アラ系一般C2二 C3一（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は莅戸高次騎手（7戦1勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月29日、中2週で迎えた11戦目は、小林真治騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3（大井ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月17日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系一般C3（船橋ダート1400m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイトパワーから1馬身差の2着に敗北した。
12月30日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系一般C3（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリンアヤノからクビ差の2着に甘んじた。
4歳（1994年）
1月12日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般C3一（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は莅戸高次騎手（8戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のトップエンペラーに3/4馬身の差をつけて2勝目を掴み取った。
1月30日、中2週で迎えた15戦目は、見沢譲治騎手を鞍上に迎えて、成増特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。14頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
2月11日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般C2二 C3一（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は莅戸高次騎手（9戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月2日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系一般C2 C3一（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は小林真治騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月27日、中3週で迎えた18戦目は、アラ系一般C1二 C2一（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は莅戸高次騎手（10戦2勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のトップエンペラーに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
4月20日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた19戦目は、鎌北湖特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で莅戸高次騎手（11戦3勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月27日、連闘で馬体重を前走から7kg絞って迎えた20戦目は、アラ系一般C1（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小林真治騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったニットウテイオーから半馬身差の2着となった。
5月22日、中3週で迎えた21戦目は、アラ系一般B2二 C1（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は莅戸高次騎手（12戦3勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月5日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた22戦目は、アラ系一般C1（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で莅戸高次騎手（13戦3勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月10日、連闘で迎えた23戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルシンジーニアスから2馬身差の2着に敗北した。
12月19日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系一般C1二（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月28日、連闘で迎えた25戦目は、アラ系一般C1二 C2一（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は莅戸高次騎手（14戦3勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5歳（1995年）
1月5日、連闘で迎えた26戦目は、鍛炭幸夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1 C2（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月6日、中4週で迎えた27戦目は、アラ系一般C1二 C2一（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月13日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系一般C1（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は莅戸高次騎手（15戦3勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月1日、中1週で迎えた29戦目は、桃月特別（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月16日、約2か月半の間隔を開けて迎えた30戦目は、アラ系一般C1一（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は小林真治騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月22日、連闘で迎えた31戦目は、C1 C2（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林真治騎手（4戦0勝）。14頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に入った。
9月21日、約4か月の休み明けで迎えた32戦目は、アラ系一般B2 C1一（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は莅戸高次騎手（16戦3勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月20日、中3週で迎えた33戦目は、アラ系一般C1（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で莅戸高次騎手（17戦3勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。競走中止となった。
11月1日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般C1（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小林真治騎手（5戦0勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月22日、中2週で迎えた35戦目は、アラ系一般C1（船橋ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は莅戸高次騎手（18戦3勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月7日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般C1（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で莅戸高次騎手（19戦3勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月14日、連闘で迎えた37戦目は、六郷橋特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で莅戸高次騎手（20戦3勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月28日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般C1二（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（4戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
6歳（1996年）
1月4日、連闘で迎えた39戦目は、アラ系一般B1（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は莅戸高次騎手（21戦3勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月22日、中2週で迎えた40戦目は、早川特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月31日、連闘で迎えた41戦目は、アラ系一般B1二 C1（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（6戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月7日、連闘で迎えた42戦目は、アラ系一般B1二 C1一（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は莅戸高次騎手（22戦3勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。11着に敗れた。
2月28日、中2週で迎えた43戦目は、アラ系一般B1一（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で莅戸高次騎手（23戦3勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月15日、中1週で迎えた44戦目は、ガス橋特別（川崎ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月2日、中2週で迎えた45戦目は、アラ系一般B1一（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は莅戸高次騎手（24戦3勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。