プリテイメイ（1987年生、母プリテイランサー）
Pretty May
1987.05.01
プリテイメイ（1987年5月1日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサンエイソロン（当時9歳）と交配したプリテイランサーが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は坂本 晴美。戦績は、地方32戦1勝2着4回。主な勝ち鞍は1990年の一般D。
経歴
デビュー前
千島一巳厩舎（中津）へ入厩。
2歳（1989年）
5月30日、デビュー戦は村上正和騎手を鞍上に据えて、3歳（帯広ダート900m 雨/重）に出走。馬体重は420kg。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月15日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（旭川ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上正和騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月27日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村上正和騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月7日、中9週で迎えた4戦目は、3歳（札幌(地)ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で村上正和騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月12日、連闘で迎えた5戦目は、3歳（札幌(地)ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で村上正和騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月9日、中3週で迎えた6戦目は、渋谷裕喜騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート900m 曇/良）に出走。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月18日、連闘で迎えた7戦目は、3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渋谷裕喜騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月8日、中2週で迎えた8戦目は、3歳（帯広ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で渋谷裕喜騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3歳（1990年）
4月25日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から28kg増やして迎えた9戦目は、4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で渋谷裕喜騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月30日、連闘で迎えた10戦目は、4歳（帯広ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で渋谷裕喜騎手（4戦0勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月29日、中3週で迎えた11戦目は、4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で渋谷裕喜騎手（5戦0勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月5日、連闘で迎えた12戦目は、4歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は村上正和騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月13日、連闘で迎えた13戦目は、4歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上正和騎手（6戦0勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月9日、中7週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた14戦目は、ヤングジョッキー（旭川ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は渋谷裕喜騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月15日、連闘で迎えた15戦目は、一般D（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で渋谷裕喜騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月28日、中1週で迎えた16戦目は、一般D（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で渋谷裕喜騎手（8戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったエルメソロナーから1馬身半差の2着となった。
9月25日、中3週で迎えた17戦目は、一般D（札幌(地)ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で渋谷裕喜騎手（9戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月2日、連闘で迎えた18戦目は、一般D（札幌(地)ダート1100m 晴/重）に出走。鞍上は村上正和騎手（7戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のレジノアールに2馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。
4歳（1991年）
11月24日、約14か月の休養明けで迎えた19戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月8日、中1週で迎えた20戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉井浩和騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
5歳（1992年）
1月4日、中3週で迎えた21戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で吉井浩和騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月12日、連闘で迎えた22戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で吉井浩和騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月28日、中1週で迎えた23戦目は、和田正美騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月2日、連闘で迎えた24戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は吉井浩和騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月10日、連闘で迎えた25戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井浩和騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月16日、連闘で迎えた26戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉井浩和騎手（6戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月25日、連闘で迎えた27戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉井浩和騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったタマモトカチからハナ差の2着となった。
3月9日、中1週で迎えた28戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で吉井浩和騎手（8戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月22日、中1週で迎えた29戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で吉井浩和騎手（9戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月6日、中1週で迎えた30戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で吉井浩和騎手（10戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月2日、中7週で迎えた31戦目は、松島壽騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったモガミジェミニーから3馬身差の2着となった。
7月6日、中4週で迎えた32戦目は、吉田隆三騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったセンタートウリョウから半馬身差の2着となった。