ブルーオーシャン（2023年生、母シングンガガ）

Blue Ocean

2023.04.01

ブルーオーシャン（2023年4月1日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のミスターメロディ（当時8歳）と交配したシングンガガが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者はヒカル牧場。

経歴

デビュー前

八木正喜厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（2025年）

6月20日、デビュー戦は桜井光輔騎手を鞍上に据えて、2歳戦のスパーキングデビュー（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は478kg。5頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず3着に終わった。

7月7日、中1週で迎えた2戦目は、2歳戦のアゲハチョウ賞（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桜井光輔騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では速い脚を使えず4着に敗れた。

8月5日、中3週で迎えた3戦目は、佐野遥久騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のスミナガシ賞（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。