シンシアブルック（2011年生、母ソレイユドール）

Cynthia Brooke

2011.05.04

シンシアブルック（2011年5月4日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のフジキセキ（当時19歳）と交配したソレイユドールが11歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道安平町、生産者は追分ファーム。戦績は、地方4戦0勝。

経歴

デビュー前

川島正行厩舎（船橋）へ入厩。

2歳（2013年）

9月27日、デビュー戦は佐藤裕太騎手を鞍上に据えて、2歳戦の紅蜀葵デビュー（船橋ダート1000m 晴/稍重）に出走。馬体重は460kg。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く4着に敗れた。

10月31日、中4週で迎えた2戦目は、2歳（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤裕太騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位には届かず7着に敗れた。

12月4日、中4週で迎えた3戦目は、2歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤裕太騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では脚が残っておらず11着に敗れた。

3歳（2014年）

1月8日、中4週で迎えた4戦目は、山崎誠士騎手を鞍上に迎えて、3歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。極端なハイペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では目立つような脚を使えず4着に敗れた。