ホッコーゲンブ（2013年生、母モンステラ）

Hokko Gembu

2013.04.03

ホッコーゲンブ（2013年4月3日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋北海道の地名」。毛色は黒鹿毛。種牡馬のバトルプラン（当時8歳）と交配したモンステラが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は佐藤牧場。戦績は、中央平地2戦0勝、地方1戦0勝。

経歴

デビュー前

1歳のとき、佐藤牧場から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場され、矢部道晃によって432万円で落札された。

飯田祐史厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（2016年）

3月6日、デビュー戦は小林徹弥騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。馬体重は484kg。16頭立ての14番人気で6番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では末脚にキレが無く14着に終わった。

3月19日、中1週で迎えた2戦目は、3歳未勝利（阪神ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小林徹弥騎手（1戦0勝）。14頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では末脚が冴えず13着に終わった。

4月20日、中4週で迎えた3戦目は、3歳戦の水晶山特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林徹弥騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず8着に敗れた。