アメリカンバロー（1986年生、母エゾノハマナス）

American Barrow

1986.03.18

アメリカンバロー（1986年3月18日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のスポーツキー（当時14歳）と交配したエゾノハマナスが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）武田牧場。戦績は、地方17戦1勝。主な勝ち鞍は1989年の4歳。

経歴

デビュー前

佐藤忠雄厩舎（新潟）へ入厩。

2歳（1988年）

5月6日、デビュー戦は大枝幹也騎手を鞍上に据えて、3歳A（三条ダート800m 晴/稍重）に出走。馬体重は410kg。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月28日、中2週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた2戦目は、阿部正義騎手を鞍上に迎えて、3歳（新潟(地)ダート1000m 曇/良）に出走。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月12日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（新潟(地)ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で阿部正義騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月25日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（新潟(地)ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で阿部正義騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月22日、中7週で迎えた5戦目は、三小田幸人騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート900m 曇/不良）に出走。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月5日、中1週で迎えた6戦目は、原口末利騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1300m 小雨/不良）に出走。5頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3歳（1989年）

3月6日、約6か月の休み明けで迎えた7戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で原口末利騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月23日、中6週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた8戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で原口末利騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月6日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で原口末利騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で原口末利騎手（4戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月10日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で原口末利騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月24日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で原口末利騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のトキノビユーテイーに1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

7月8日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で原口末利騎手（7戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月22日、中1週で迎えた14戦目は、福山義弘騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月5日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は原口末利騎手（8戦1勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月19日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で原口末利騎手（9戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月9日、中2週で迎えた17戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で原口末利騎手（10戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。