ナッシュビル(1985年生、母シヤダイナシユア)
Nashville
1985.03.29
ナッシュビル(1985年3月29日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のルドウターブル(当時7歳)と交配したシヤダイナシユアが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道白老郡白老町、生産者は社台ファーム。戦績は、中央平地6戦0勝。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 馬体重
- 脚質
- 出脚
- 末脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
概要
母のシヤダイナシユアは中央平地2戦0勝。祖母のブルーデルフトは海外11戦1勝。曾祖母のDutch Tileは海外11戦1勝。父のルドウターブルは海外19戦3勝。
7代内クロス
種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
---|---|---|---|
牡 | Nasrullah | 4*6×4 | 14.06% |
牡 | Rialto | 6×5 | 4.68% |
牡 | Gainsborough | 7×5*7 | 4.68% |
牡 | Teddy | 7×5*6 | 5.46% |
牡 | Pharos | 6*7×6 | 3.9% |
牡 | Blenheim | 6*6×6 | 4.68% |
牡 | Prince Rose | 6×6 | 3.12% |
牡 | Blandford | 7*7*7*7×6*6*7 | 7.03% |
牡 | Sardanapale | 7×6 | 2.34% |
牡 | Phalaris | 7×7*7 | 2.34% |
牡 | Ksar | 7*7×7 | 2.34% |
牡S | Djebel | 5*5 | 6.25% |
牡M | St. Simon | 7*7*7 | 2.34% |
牡M | Bay Ronald | 7*7 | 1.56% |
牝 | Mumtaz Mahal | 6*7×6 | 3.9% |
5代血統表
父の父Tyrant1966(USA) | Bold Ruler1954(USA) | Nasrullah | Nearco | |
Mumtaz Begum | ||||
Miss Disco | Discovery | |||
Outdone | ||||
Anadem1954(GB) | My Babu | Djebel | ||
Perfume | ||||
父ルドウターブル1978(FR) | Anne of Essex | Panorama | ||
Queen of Essex | ||||
スノツブ1959(FR) | Mourne | Vieux Manoir | ||
Ballynash | ||||
父の母Alvina1966(FR) | Senones | Prince Bio | ||
Sif | ||||
Arballa1959(FR) | Arbar | Djebel | ||
Astronomie | ||||
Ballaway | Whirlaway | |||
Bangui | ||||
母の父マリーノ1956(FR) | Worden1949(FR) | Wild Risk | Rialto | |
Wild Violet | ||||
Sans Tares | Sind | |||
Tara | ||||
Buena Vista1940(FR) | Orwell | Gainsborough | ||
Golden Hair | ||||
母シヤダイナシユア1972(JPN) | Anne de Bretagne | Teddy | ||
Our Liz | ||||
Nashua1952(USA) | Nasrullah | Nearco | ||
Mumtaz Begum | ||||
母の母ブルーデルフト1965(USA) | Segula | Johnstown | ||
Sekhmet | ||||
Dutch Tile1955(0) | Hill Prince | Princequillo | ||
Hildene | ||||
Leslie Grey | Isolater | |||
Themesong |
血統分類
- サイアーライン
- ボールドルーラー系
- ファミリーナンバー
- 10-a
レース成績
経歴
デビュー前
黒坂洋基厩舎(美浦)へ入厩。
3歳(1988年)
4月2日、デビュー戦は武藤善則騎手を鞍上に据えて、4歳未出走(東京ダート1400m 曇/重)に出走。馬体重は436kg。13頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。極端なハイペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。
4月16日、中1週で迎えた2戦目は、蛯沢誠治騎手を鞍上に迎えて、4歳未出走(東京ダート1200m 晴/良)に出走。16頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい11着に敗れた。
5月7日、中2週で迎えた3戦目は、4歳未勝利(東京ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は武藤善則騎手(1戦0勝)。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に終わった。
5月22日、中1週で迎えた4戦目は、中舘英二騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の4歳未勝利(東京ダート1600m 曇/良)に出走。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい9着に敗れた。
6月18日、中3週で迎えた5戦目は、4歳未勝利(福島芝1800m 晴/稍重)に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は武藤善則騎手(2戦0勝)。14頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。
7月2日、中1週で迎えた6戦目は、牝馬限定の4歳未勝利(福島芝1700m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で武藤善則騎手(3戦0勝)。14頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず11着に終わった。