アサユキエース（1988年生、母ヤマキフイジー）
Asayuki Ace
1988.06.12
アサユキエース（1988年6月12日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のボルグスキー（当時10歳）と交配したヤマキフイジーが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は赤毛 文徳。戦績は、地方14戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は1991年の4歳。
経歴
デビュー前
橋本茂喜厩舎（高崎）へ入厩。
2歳（1990年）
11月17日、デビュー戦は市村勲騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は425kg。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月27日、中0週で迎えた2戦目は、3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で市村勲騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のベビーポパイに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。
12月19日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で市村勲騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノマンゲツから8馬身差の2着となった。
3歳（1991年）
1月2日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で市村勲騎手（3戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月30日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で市村勲騎手（4戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月9日、中0週で迎えた6戦目は、丸山弘之騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月21日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は市村勲騎手（5戦1勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月15日、中2週で迎えた8戦目は、木村芳晃騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のナディーナイスをアタマ差制して勝利を手中に収めた。
3月26日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（高崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で木村芳晃騎手（1戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月10日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で木村芳晃騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月4日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は市村勲騎手（6戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月21日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6月7日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は丸山弘之騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
4歳（1992年）
3月31日、約10か月の休み明けで迎えた14戦目は、野口眞一騎手を鞍上に迎えて、一般C5（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。9着に敗れた。