ストロングスマイル（1994年生、母アレツダナー）

Strong Smile

1994.04.18

ストロングスマイル（1994年4月18日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のロバリアアモン（当時15歳）と交配したアレツダナーが11歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は青森県、生産者は成田 次郎。戦績は、地方13戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1997年の4歳。

経歴

デビュー前

秋山重美厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（1996年）

10月7日、デビュー戦は山崎尋美騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は449kg。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月13日、中4週で迎えた2戦目は、野崎武司騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月27日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（川崎ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は山崎尋美騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったビューティアンナから6馬身差の2着となった。

12月17日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は野崎武司騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳（1997年）

1月8日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は山崎尋美騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。

2月5日、中3週で迎えた6戦目は、河津裕昭騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月6日、中3週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた7戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で河津裕昭騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月21日、中6週で迎えた8戦目は、福元弘二騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月14日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で福元弘二騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパータカエに2馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

5月26日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で福元弘二騎手（2戦1勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月26日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた11戦目は、4歳（川崎ダート1500m 雨/不良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で福元弘二騎手（3戦1勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月30日、中4週で迎えた12戦目は、今野忠成騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 雨/重）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

4歳（1998年）

1月26日、中3週で迎えた13戦目は、5歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で今野忠成騎手（1戦0勝）。14頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。12着に終わった。