アサヒビート(1981年生、母ミサトクイン)
Asahi Beat
1981.03.18
アサヒビート(1981年3月18日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のハードツービート(当時12歳)と交配したミサトクインが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は真歌伊藤牧場。戦績は、中央平地33戦2勝2着8回、地方13戦0勝2着1回。
経歴
1歳(1983年)
12月4日、16頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月25日、18頭立ての9番人気で16番ゲートからスタート。3着に入った。
2歳(1984年)
1月28日、7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月18日、10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったジョートーマスから1馬身半差の2着となった。
3月4日、16頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒロスマイリーから1馬身差の2着に敗北した。
3月24日、16頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったエコーエンゼルからクビ差の2着に甘んじた。
9月9日、13頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったノーザンミンクスから1馬身1/4差の2着に敗北した。
9月23日、12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルバーエコーから1馬身差の2着に敗北した。
10月13日、14頭立ての1番人気に推されて13番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月28日、14頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったジュウジプリンスからクビ差の2着に甘んじた。
11月17日、14頭立ての圧倒的1番人気に推されて12番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサクサショウリからハナ差の2着に甘んじた。
12月1日、15頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のタマモガイセンモンに3/4馬身の差をつけて勝利を手にした。
12月15日、16頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3歳(1985年)
1月13日、15頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月10日、10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったメイトクムサシからアタマ差の2着に惜敗した。
3月2日、16頭立ての1番人気に推されて14番ゲートからスタート。最後は、2着のギネスメイバンをハナ差制して勝利を手中に収めた。
3月23日、13頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月22日、12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月20日、10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月27日、14頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着に入った。
9月7日、11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月22日、8頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後はシンゴールドと並んで3着同着となった。
10月12日、12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。11着に敗れた。
10月26日、9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月16日、8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5歳(1986年)
10月19日、4歳以上400万下(東京ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は赤羽秀男騎手。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。
11月8日、4歳以上400万下(東京ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で赤羽秀男騎手。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず8着に終わった。
11月29日、4歳以上400万下(中山ダート1800m 曇/良)に53kgの軽斤量で出走。鞍上は森勝義騎手。14頭立ての11番人気で大外14番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では目立つような脚を使えず12着に終わった。
12月14日、4歳以上400万下(中山ダート1800m 曇/良)に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で森勝義騎手。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びが鈍く9着に終わった。
6歳(1987年)
1月5日、5歳以上400万下(中山ダート1800m 曇/稍重)に出走。鞍上は赤羽秀男騎手。16頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは16番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず11着に終わった。
1月18日、5歳以上400万下(中山ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で赤羽秀男騎手。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。
2月7日、5歳以上400万下(東京ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で赤羽秀男騎手。16頭立ての14番人気で6番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず9着に終わった。
2月22日、5歳以上400万下(東京ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で赤羽秀男騎手。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では決め手に欠いて10着に終わった。
5月6日、駒ヶ岳特別(函館(地)ダート1700m 雨/稍重)に出走。鞍上は田部和則騎手。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月12日、函館丸井今井特別(函館(地)ダート1700m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で田部和則騎手。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月28日、柏林特別(帯広ダート1800m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で田部和則騎手。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったパテイエンスから2馬身半差の2着に敗北した。
6月8日、ノサップ特別(帯広ダート1800m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で田部和則騎手。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月23日、北央観光特別(帯広ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で田部和則騎手。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月7日、一般B(旭川ダート1500m 雨/重)に出走。鞍上は6戦連続で田部和則騎手。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月16日、花咲特別(旭川ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は7戦連続で田部和則騎手。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月1日、北光特別(札幌(地)ダート1800m 曇/稍重)に出走。鞍上は8戦連続で田部和則騎手。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月9日、支笏湖特別(札幌(地)ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は9戦連続で田部和則騎手。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月17日、長月特別(札幌(地)ダート1800m 曇/良)に出走。鞍上は10戦連続で田部和則騎手。14頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月28日、カルピス特別(札幌(地)ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は11戦連続で田部和則騎手。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月8日、一般B(札幌(地)ダート1700m 晴/重)に出走。鞍上は12戦連続で田部和則騎手。14頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月29日、積丹特別(札幌(地)ダート2000m 晴/良)に出走。鞍上は広森久雄騎手。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。