ローリエジャパン（2003年生、母アチーヴアティン）

Laurier Japan

2003.02.28

ローリエジャパン（2003年2月28日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋日本」。毛色は栗毛。種牡馬のシャンハイ（当時14歳）と交配したアチーヴアティンが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）原口牧場。戦績は、地方4戦0勝。

経歴

デビュー前

当歳のとき、原口牧場から「北海道オータムセールサラブレッド当歳」に上場されたが主取りとなった。

高橋俊之厩舎（金沢）へ入厩。

4歳（2007年）

7月8日、デビュー戦は竹田吉孝騎手を鞍上に据えて、一般C4-5（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。馬体重は513kg。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず4着に敗れた。

7月22日、中1週で迎えた2戦目は、一般C4-4（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で竹田吉孝騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず4着に敗れた。

8月5日、中1週で迎えた3戦目は、一般C4-4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で竹田吉孝騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に敗れた。

9月3日、中3週で迎えた4戦目は、一般C4-3（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で竹田吉孝騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に敗れた。