ニシデンダイドウ（1991年生、母アスキツトタガミ）

1991.06.02

ニシデンダイドウ（1991年6月2日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のスマノダイドウ（当時21歳）と交配したアスキツトタガミが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は阿部 栄乃進。戦績は、地方12戦1勝。主な勝ち鞍は1993年のアラ系3歳。

経歴

デビュー前

佐々木勝彦厩舎（西脇）へ入厩。

2歳（1993年）

7月20日、デビュー戦は小牧太騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（姫路ダート800m 晴/重）に出走。馬体重は433kg。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月3日、中1週で迎えた2戦目は、平松徳彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート800m 曇/不良）に出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月19日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 曇/不良）に出走。鞍上は小牧太騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月2日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月14日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小牧太騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のスカーレットリリーに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

9月30日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で小牧太騎手（4戦1勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月11日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で小牧太騎手（5戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月26日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月4日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は小牧太騎手（6戦1勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手（7戦1勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月30日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月10日、中0週で迎えた12戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で平松徳彦騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。