スーパーユニオン（1988年生、母アーリントンシチー）

Super Union

1988.03.10

スーパーユニオン（1988年3月10日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のマナード（当時15歳）と交配したアーリントンシチーが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）見上牧場。戦績は、中央平地3戦0勝。

経歴

デビュー前

見上恒芳厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（1990年）

11月4日、デビュー戦は横田雅博騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（福島芝1000m 雨/良）に51kgの軽斤量で出走。馬体重は442kg。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい11着に終わった。

11月18日、中1週で迎えた2戦目は、藤原英幸騎手を鞍上に迎えて、3歳新馬（福島芝1700m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ伸び切れず9着に終わった。

3歳（1991年）

1月15日、中7週で迎えた3戦目は、4歳未勝利（中山ダート1200m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は横田雅博騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では速い脚を使えず7着に終わった。