エツヒメ（1987年生、母アームカナリアン）
Etsu Hime
1987.04.03
エツヒメ（1987年4月3日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のシンギングビード（当時18歳）と交配したアームカナリアンが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は三浦 忠吉。戦績は、地方40戦6勝2着2回。主な勝ち鞍は1991年の一般。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 4馬身
血統
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Fairway＝Pharos | 6*6*6*6×6*6*7*7 | 10.93% |
| 牡 | Owen Tudor | 4×4 | 12.5% |
| 牡 | Nasrullah | 4×5 | 9.37% |
| 牡 | Hyperion | 5×5*6 | 7.81% |
| 牡 | Nearco | 5×5*6 | 7.81% |
| 牡 | Gainsborough | 6×6*6*7*7 | 6.25% |
| 牡 | Swynford | 6*7×7 | 3.12% |
| 牡 | Son-in-Law | 6×7 | 2.34% |
| 牡 | Bayardo | 7*7×7*7 | 3.12% |
| 牡 | The Tetrarch | 7*7*7×7 | 3.12% |
| 牡 | Grand Parade | 7×7 | 1.56% |
| 牡S | Stefan the Great | 6*7 | 2.34% |
| 牡S | Blandford | 6*7 | 2.34% |
| 牡M | Hurry On | 7*7 | 1.56% |
| 牝 | Nogara | 6×6*6*7 | 5.46% |
| 牝S | Lady Josephine | 6*7 | 2.34% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- オーエンテューダー系
- ファミリーナンバー
- 1-w
レース成績
経歴
デビュー前
大和正四郎厩舎（盛岡）へ入厩。
2歳（1989年）
8月7日、デビュー戦は小竹清一騎手を鞍上に据えて、3歳（盛岡ダート850m 曇/良）に出走。馬体重は453kg。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月26日、中2週で迎えた2戦目は、佐々木陸男騎手を鞍上に迎えて、3歳（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月4日、連闘で馬体重を前走から17kg減らして迎えた3戦目は、3歳（水沢ダート850m 雨/不良）に出走。鞍上は小竹清一騎手（1戦0勝）。5頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったスピードカントリーから1馬身差の2着に敗れた。
9月23日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で小竹清一騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月13日、中6週で迎えた5戦目は、3歳（盛岡ダート1100m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で小竹清一騎手（3戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
3歳（1990年）
4月21日、約5か月半の休養明けで迎えた6戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（水沢ダート1300m 小雨/良）に出走。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月19日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（盛岡ダート1100m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月2日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（盛岡ダート1100m 小雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月16日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（盛岡ダート1100m 小雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で小林俊彦騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシエイツーバイから4馬身差の2着となった。
6月30日、中1週で迎えた10戦目は、渡辺正彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月14日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は小竹清一騎手（4戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月29日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月12日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（盛岡ダート1420m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（5戦0勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月8日、中3週で迎えた14戦目は、4歳（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手（6戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月22日、中1週で迎えた15戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、4歳（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月7日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（7戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月20日、中1週で迎えた17戦目は、4歳（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（8戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
11月4日、中1週で迎えた18戦目は、小野寺功騎手を鞍上に迎えて、4歳（盛岡ダート1100m 雨/良）に出走。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月1日、中3週で迎えた19戦目は、4歳（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小野寺功騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月15日、中1週で迎えた20戦目は、4歳（水沢ダート1420m 小雪/稍重）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（9戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
4歳（1991年）
6月30日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた21戦目は、一般（盛岡ダート1100m 雨/重）に出走。鞍上は佐々木陸男騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のザポテコエースに2馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
7月7日、連闘で迎えた22戦目は、一般（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木陸男騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月14日、連闘で迎えた23戦目は、一般（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木陸男騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のカリブスターに1馬身半の差をつけて優勝
7月27日、中1週で迎えた24戦目は、一般（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木陸男騎手（4戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のクミコアルテミスに3/4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
8月3日、連闘で迎えた25戦目は、佐藤浩一騎手を鞍上に迎えて、一般（盛岡ダート1420m 雨/不良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月31日、中3週で迎えた26戦目は、一般（水沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は佐々木陸男騎手（5戦3勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のマルブンテツオーに1馬身の差をつけて4勝目をつかんだ。
9月14日、中1週で迎えた27戦目は、勝賀瀬芳子騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1420m 雨/不良）に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月30日、中1週で迎えた28戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤浩一騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月13日、中1週で迎えた29戦目は、一般（水沢ダート1420m 雨/不良）に出走。鞍上は佐々木陸男騎手（6戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のグレートデュールに4馬身の差をつけて5勝目をゲットした。
10月19日、連闘で迎えた30戦目は、一般（盛岡ダート1420m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木陸男騎手（7戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のガネーシヤに3/4馬身の差をつけて6勝目を挙げた。
11月4日、中1週で迎えた31戦目は、一般（盛岡ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木陸男騎手（8戦6勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月17日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた32戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木陸男騎手（9戦6勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月30日、中1週で迎えた33戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木陸男騎手（10戦6勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月16日、中1週で迎えた34戦目は、一般（水沢ダート1420m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で佐々木陸男騎手（11戦6勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月29日、中1週で迎えた35戦目は、一般（水沢ダート1420m 雪/不良）に出走。鞍上は7戦連続で佐々木陸男騎手（12戦6勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5歳（1992年）
6月7日、約5か月半の休み明けで迎えた36戦目は、板垣吉則騎手を鞍上に迎えて、一般C1ハ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月21日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた37戦目は、一般C1ニ（上山ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で板垣吉則騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月20日、約3か月の休み明けで迎えた38戦目は、海方栄二騎手を鞍上に迎えて、一般C1ハ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
6歳（1993年）
4月11日、約7か月の休み明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた39戦目は、一般C1ハ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月26日、中1週で迎えた40戦目は、一般C1ニ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で板垣吉則騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。