アローミカヅキ（1982年生、母キヨナデイア）

Arrow Mikazuki

1982.04.10

アローミカヅキ（1982年4月10日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアローエクスプレス（当時15歳）と交配したキヨナデイアが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）オリエント牧場。

経歴

4歳（1986年）

4月11日、一般C4ロ（三条ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は大沢健司騎手。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月28日、一般C4ロ（三条ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は大沢信夫騎手。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のカシヨウハヤブサに半馬身の差をつけて勝利を挙げた。

5月15日、一般C3（三条ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は大沢健司騎手。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月24日、一般C3ハ（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大沢健司騎手。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月8日、一般C3ロ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大沢健司騎手。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のマツヒノデをアタマ差制して勝利を収めた。

6月22日、一般C3（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大沢健司騎手。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のマツヒノデをクビ差制して勝利を手にした。

7月1日、一般C2（三条ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で大沢健司騎手。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のガリバルジに1馬身の差をつけてトップでゴールに入った。

10月19日、一般C2イ（新潟(地)ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は大沢信夫騎手。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったオオタカマルから半馬身差の2着となった。

11月2日、一般C2（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は大沢健司騎手。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のオオタカマルに2馬身半の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。

11月9日、一般C1ハ（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大沢健司騎手。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に敗れた。

11月24日、一般C1ハ（新潟(地)ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で大沢健司騎手。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったパリアントクインからクビ差の2着に甘んじた。

12月13日、東北リーディングジョッキー争覇戦（新潟(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は渡辺正治騎手。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のバイスリーランサーに5馬身の差をつけて勝利を掴んだ。