タケセイタロー（1984年生、母エルグン）
1984.05.28
タケセイタロー（1984年5月28日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のヨシノセンジユ（当時17歳）と交配したエルグンが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）細川牧場。戦績は、地方33戦1勝2着5回。主な勝ち鞍は1987年のアラ系4歳以上C3。
経歴
デビュー前
吉井良政厩舎（金沢）へ入厩。
2歳（1986年）
7月1日、デビュー戦は桑野等騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（金沢ダート900m 曇/稍重）に出走。馬体重は455kg。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月15日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（金沢ダート900m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月29日、中1週で迎えた3戦目は、吉井敏雄騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（金沢ダート900m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月12日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（金沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井敏雄騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアメリカンエルシドから6馬身差の2着となった。
8月25日、中1週で迎えた5戦目は、山田桓祝騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（金沢ダート900m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月8日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（金沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は吉井敏雄騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月22日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（金沢ダート900m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井敏雄騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月6日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（金沢ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉井敏雄騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月20日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（金沢ダート900m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で吉井敏雄騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月3日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（金沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉井敏雄騎手（6戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月24日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系3歳（金沢ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉井敏雄騎手（7戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月8日、中1週で迎えた12戦目は、山下誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（金沢ダート900m 晴/不良）に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳（1987年）
4月7日、約4か月の休み明けで迎えた13戦目は、アラ系4歳以上C3（金沢ダート1300m 小雨/良）に55kgの斤量を背負って出走。鞍上は吉井敏雄騎手（8戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月21日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳以上C3（金沢ダート1300m 晴/良）に55kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で吉井敏雄騎手（9戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月5日、中1週で迎えた15戦目は、安部竜司騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C3（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月19日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳以上C3（金沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は吉井敏雄騎手（10戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイヤイチバンボシからアタマ差の2着となった。
6月2日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上C3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は桑野等騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月14日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳以上C4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスエスエムからクビ差の2着に惜敗した。
6月28日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳以上C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑野等騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月12日、中1週で迎えた20戦目は、曽々木賞（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で桑野等騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月26日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳以上C3（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で桑野等騎手（6戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月9日、中1週で迎えた22戦目は、山元久巳騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C3（金沢ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月24日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系4歳以上C3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は吉井敏雄騎手（11戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月7日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系4歳以上C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井敏雄騎手（12戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったローパールベーンからアタマ差の2着となった。
9月21日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系4歳以上C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉井敏雄騎手（13戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒメジホマレから4馬身差の2着となった。
10月5日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系4歳以上C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山元久巳騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月19日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系4歳以上C3（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は桑野等騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月2日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系4歳以上C3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（8戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月15日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系4歳以上C3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は吉井敏雄騎手（14戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラフロルアをハナ差制して待望の初勝利を挙げた。
11月24日、連闘で迎えた30戦目は、アラ系4歳以上C2（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉井敏雄騎手（15戦1勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月7日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系4歳以上C2（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は山下誠騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳（1988年）
4月3日、約4か月の休養明けで迎えた32戦目は、アラ系4歳以上C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山元久巳騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月17日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系4歳以上C3（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山元久巳騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。