ヤマニンレフルール（2015年生、母ヤマニングロワール）

Yamanin les Fleurs

2015.03.16

ヤマニンレフルール（2015年3月16日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「冠名＋花々の（仏）」。毛色は鹿毛。種牡馬のタニノギムレット（当時16歳）と交配したヤマニングロワールが13歳のときに産んだ8番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は廣田 光夫。戦績は、中央平地3戦0勝。

経歴

デビュー前

星野忍厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2018年）

4月8日、デビュー戦は木幡巧也騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（福島芝1200m 晴/良）に出走。馬体重は432kg。16頭立ての15番人気で15番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位には届かず12着に終わった。

5月6日、中3週で迎えた2戦目は、横山和生騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（東京ダート1300m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。16頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では見せ場を作れず15着に終わった。

6月3日、中3週で迎えた3戦目は、横山武史騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（東京芝2000m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。16頭立ての16番人気で10番ゲートからスタート。主導権を奪い、非常に緩いペースで一団を牽引。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚が上がってしまい15着に終わった。