ユウアロー（1985年生、母ゴールデンニユース）

ユウアロー（1985年5月11日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のアローインペリアル（当時9歳）と交配したゴールデンニユースが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）中島牧場。戦績は、地方34戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1988年のアラ系一般D。

経歴

デビュー前

七條好春厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1987年）

5月26日、デビュー戦は柳沢好美騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（帯広ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は434kg。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月7日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柳沢好美騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月14日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた3戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で柳沢好美騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月26日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた4戦目は、恵多谷豊騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月4日、連闘で迎えた5戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は柳沢好美騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

3歳（1988年）

4月19日、約5か月半の休養明けで迎えた6戦目は、高岡秀行騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（帯広ダート1200m 曇/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月1日、中1週で迎えた7戦目は、村上正和騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（帯広ダート1200m 曇/重）に出走。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったデザイアーから9馬身差の2着となった。

5月10日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系4歳（旭川ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は高岡秀行騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月25日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（旭川ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高岡秀行騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月1日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系4歳（旭川ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で高岡秀行騎手（3戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月29日、中3週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（帯広ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高岡秀行騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月13日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた12戦目は、国信満騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（帯広ダート1600m 曇/重）に出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月27日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（帯広ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は村上正和騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月3日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系一般D（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高岡秀行騎手（5戦0勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月15日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた15戦目は、アラ系一般D（札幌(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高岡秀行騎手（6戦0勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒミコクインから6馬身差の2着となった。

8月24日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系一般D（札幌(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高岡秀行騎手（7戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマノセンプーに4馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

9月5日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般D（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高岡秀行騎手（8戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月14日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系一般D（岩見沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で高岡秀行騎手（9戦1勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に敗れた。

9月26日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般D（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で高岡秀行騎手（10戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月6日、中0週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた20戦目は、アラ系一般D（岩見沢ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で高岡秀行騎手（11戦1勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般D（岩見沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で高岡秀行騎手（12戦1勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月27日、中0週で迎えた22戦目は、アラ系一般D（岩見沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で高岡秀行騎手（13戦1勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。

4歳（1989年）

5月16日、約6か月半の休養明けで迎えた23戦目は、アラ系一般D（帯広ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は村上正和騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月30日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般D（帯広ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で村上正和騎手（3戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月22日、中2週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた25戦目は、アラ系一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村上正和騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月6日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は高岡秀行騎手（14戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月3日、中3週で迎えた27戦目は、アラ系一般D（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高岡秀行騎手（15戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月23日、中2週で迎えた28戦目は、アラ系一般D（札幌(地)ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で高岡秀行騎手（16戦1勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月18日、中3週で迎えた29戦目は、アラ系一般D（札幌(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で高岡秀行騎手（17戦1勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月27日、連闘で迎えた30戦目は、アラ系一般D（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で高岡秀行騎手（18戦1勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月5日、連闘で迎えた31戦目は、アラ系一般D（札幌(地)ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は国信満騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は村上正和騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月26日、連闘で迎えた33戦目は、山田和久騎手を鞍上に迎えて、ヤングジョッキー（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月7日、中1週で迎えた34戦目は、広森久雄騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（帯広ダート1700m 曇/不良）に出走。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。