キクノエンジェル（1980年生、母タイエンジエル）
Kikuno Angel
1980.05.05
キクノエンジェル（1980年5月5日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のタイテエム（当時11歳）と交配したタイエンジエルが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）メイタイ牧場。戦績は、中央平地29戦4勝2着2回。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 29戦4勝 [4-2-5-18/29]
- 総賞金国内
- 6,692万円
- 生年月日
- 1980年5月5日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牡
- 毛色
- 鹿毛
- 厩舎
- 福永甲栗東
- 馬主
- 中臺恵二
- 生産者
- （有）メイタイ牧場
- 抹消情報
- 中央抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 脚質
- 出脚
- 末脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
概要
母のタイエンジエルは中央平地22戦3勝2着1回。祖母のエンジエルスウエーは海外13戦2勝。曾祖母のAngelic Viewは海外24戦4勝。父のタイテエムは中央平地16戦8勝2着2回。
近親馬
※活躍馬のみ。7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Pharos＝Fairway | 5*6*7×6*6*7 | 9.37% |
| 牡 | Hyperion | 4×6 | 7.81% |
| 牡 | Nearco | 4*6×5*6 | 12.5% |
| 牡 | Gainsborough | 5*7×6*7 | 6.25% |
| 牡 | Blandford | 5*7*7×6*7 | 7.03% |
| 牡 | Blenheim | 6×6*7 | 3.9% |
| 牡 | Phalaris | 6*7×7*7*7 | 4.68% |
| 牡 | Son-in-Law | 7×6*7*7 | 3.9% |
| 牡 | Desmond | 7×7 | 1.56% |
| 牡S | Chaucer | 6*7 | 2.34% |
| 牡M | Nasrullah | 4*5 | 9.37% |
| 牡M | The Boss | 6*7 | 2.34% |
| 牡M | Flying Orb | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Hurry On | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Dark Ronald | 7*7 | 1.56% |
| 牝 | Mumtaz Mahal | 7×6*7 | 3.12% |
| 牝 | Galicia | 7×7 | 1.56% |
| 牝S | Neocracy | 3*5 | 15.62% |
| 牝S | Canterbury Pilgrim | 7*7 | 1.56% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- オリオール系
- ファミリーナンバー
- 7-d
レース成績
経歴
1歳（1982年）
10月17日、14頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着に入った。
10月30日、13頭立ての1番人気に推されて大外13番ゲートからスタート。最後は、2着のマエコウアラシに1馬身半の差をつけてトップでゴールインした。
11月27日、7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月18日、13頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。
2歳（1983年）
1月15日、9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のセブンゴールドに1馬身3/4の差をつけて勝利を手にした。
2月20日、13頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月6日、12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。
4月3日、8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のペルセポリスに1馬身3/4の差をつけて勝利を掴み取った。
4月16日、8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったワイドオーから4馬身差の2着に敗北した。
5月14日、6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のデアリングパワーに4馬身の差をつけてトップでゴールインした。
5月28日、15頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月26日、12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。3着に入った。
11月12日、9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月4日、14頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。13着に終わった。
12月18日、16頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
3歳（1984年）
1月8日、10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月22日、8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月19日、16頭立ての15番人気で14番ゲートからスタート。最後は、勝ったキョウエイアセントから半馬身差の2着となった。
4月1日、16頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月22日、12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。11着に敗れた。
5月27日、16頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。11着に敗れた。
9月16日、13頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月21日、11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月23日、12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。11着に敗れた。
4歳（1985年）
1月13日、12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月26日、11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月30日、12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に敗れた。
12月14日、11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6歳（1986年）
1月7日、5歳以上900万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は村本善之騎手。13頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は脚勢が衰えて13着に敗れた。