ミヤカツクイン（1987年生、母チエスクイン）

経歴

デビュー前

佐藤英一厩舎（上山）へ入厩。

2歳（1989年）

5月16日、デビュー戦は千場俊彦騎手を鞍上に据えて、3歳（上山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は452kg。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月13日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（上山ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千場俊彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月25日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（上山ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で千場俊彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月10日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で千場俊彦騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月16日、中4週で馬体重を前走から21kg増やして迎えた5戦目は、3歳（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で千場俊彦騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月28日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦のダリア特別（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で千場俊彦騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月11日、中1週で迎えた7戦目は、冨士木秀四郎騎手を鞍上に迎えて、3歳（上山ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のキクノジヤンボに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。

9月25日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で冨士木秀四郎騎手（1戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月9日、中1週で迎えた9戦目は、2歳戦の白菊特別（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で冨士木秀四郎騎手（2戦1勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月24日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で冨士木秀四郎騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月14日、中2週で迎えた11戦目は、2歳戦の3歳優駿（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で冨士木秀四郎騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月5日、中2週で迎えた12戦目は、3歳（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で冨士木秀四郎騎手（5戦1勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

3歳（1990年）

4月17日、約4か月半の休養明けで迎えた13戦目は、馬渕繁治騎手を鞍上に迎えて、4歳A1（上山ダート1500m 小雨/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のヘイセイフアイブをハナ差制して休み明けの一戦を物にした。

4月30日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦のスプリングカップ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手（1戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘイセイフアイブから8馬身差の2着となった。

5月27日、中3週で迎えた15戦目は、3歳戦のこまくさ賞（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は千場俊彦騎手（6戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月11日、中1週で迎えた16戦目は、3歳戦のローズカップ（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千場俊彦騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月10日、中3週で迎えた17戦目は、4歳A1（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（2戦1勝）。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月17日、中4週で迎えた18戦目は、4歳A1（上山ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は千場俊彦騎手（8戦0勝）。5頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月28日、中1週で迎えた19戦目は、3歳戦のクイーンカップ（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（3戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月23日、中3週で迎えた20戦目は、3歳戦の北日本オークス（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手（4戦1勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月9日、中1週で迎えた21戦目は、3歳戦のオパールカップ（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で馬渕繁治騎手（5戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月23日、中1週で迎えた22戦目は、3歳戦の紅葉賞（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で馬渕繁治騎手（6戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月6日、中1週で迎えた23戦目は、4歳A1（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は千場俊彦騎手（9戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウホーレンボーから1馬身差の2着となった。

12月2日、中3週で迎えた24戦目は、3歳戦のトパーズカップ（上山ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で千場俊彦騎手（10戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

4歳（1991年）

4月14日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた25戦目は、神保忠三騎手を鞍上に迎えて、桜花特別（上山ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月2日、中2週で迎えた26戦目は、一般C1ニ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で神保忠三騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月27日、中3週で迎えた27戦目は、一般C2ロ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は千場俊彦騎手（11戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた28戦目は、一般C2ロ（上山ダート1500m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で千場俊彦騎手（12戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月8日、中3週で迎えた29戦目は、一般C2イ（上山ダート1500m 小雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で千場俊彦騎手（13戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月21日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2ハ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で千場俊彦騎手（14戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月15日、中3週で迎えた31戦目は、一般C2イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で千場俊彦騎手（15戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月26日、中1週で迎えた32戦目は、一般C2イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で千場俊彦騎手（16戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月4日、中9週で迎えた33戦目は、一般C2イ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は冨士木秀四郎騎手（6戦1勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた34戦目は、一般C2ロ（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で冨士木秀四郎騎手（7戦1勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月1日、中1週で迎えた35戦目は、一般C2ハ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は千場俊彦騎手（17戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。

5歳（1992年）

2月7日、中9週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた36戦目は、山口健治騎手を鞍上に迎えて、一般C1 C2（足利ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月17日、中0週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた37戦目は、一般C1イ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口健治騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月9日、中2週で迎えた38戦目は、一般C1（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口健治騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月23日、中1週で迎えた39戦目は、一般C1（宇都宮ダート1500m 雪/重）に出走。鞍上は4戦連続で山口健治騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月5日、中1週で迎えた40戦目は、一般B3 C1（宇都宮ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山口健治騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月3日、中3週で迎えた41戦目は、渡辺正彦騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったストロングキングから1馬身半差の2着に敗北した。

5月10日、連闘で迎えた42戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正彦騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月23日、中1週で迎えた43戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、一般（盛岡ダート1100m 曇/重）に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったナンブアングリアから2馬身差の2着となった。

5月31日、連闘で迎えた44戦目は、一般（盛岡ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で西康志騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のモガミキンパイに1馬身の差をつけて久方ぶりに美酒を浴びた。

6月14日、中1週で迎えた45戦目は、一般（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西康志騎手（2戦1勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月21日、連闘で迎えた46戦目は、一般（盛岡ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で西康志騎手（3戦1勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のナンブアングリアに3/4馬身の差をつけて4勝目を手中に収めた。

6月29日、連闘で迎えた47戦目は、一般（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺正彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月13日、中1週で迎えた48戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正彦騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月27日、中1週で迎えた49戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺正彦騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月22日、中3週で迎えた50戦目は、千葉優騎手を鞍上に迎えて、グローイングトロフィー（盛岡ダート1750m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。