ランドプレシャス（1996年生、母ニューエキスプレス）

Land Precious

1996.05.18

ランドプレシャス（1996年5月18日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のランドショウザン（当時8歳）と交配したニューエキスプレスが13歳のときに産んだ8番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）日西牧場。戦績は、地方6戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

田中正二厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1998年）

9月17日、デビュー戦は渋谷裕喜騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/重）に出走。馬体重は484kg。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月2日、約2か月半の間隔を開けて迎えた2戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（門別ダート1000m 晴/重）に出走。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。

12月8日、連闘で迎えた3戦目は、3歳（門別ダート1000m 晴/不良）に出走。鞍上は渋谷裕喜騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月24日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（門別ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で渋谷裕喜騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3歳（1999年）

2月13日、中6週で迎えた5戦目は、岩本清隆騎手を鞍上に迎えて、4歳（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったロックプロモーターから1馬身半差の2着に敗北した。

3月7日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（荒尾ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岩本清隆騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。